【驚愕の事実!】風邪をひいても看病してくれない彼氏はなんと63.2%!! その理由とは……
風邪をひいてしまったあなた。運悪くこじらせてしまい、寝込むはめに。そんなとき、彼氏は看病してくれましたか? もしかして、してくれないものなのでしょうか。気になりますよね! その実態を読者アンケートで調査しました!
Q.今までの経験から、あなたが風邪をひいたときに彼氏は看病してくれましたか。(例:食材を買ってきてくれるやそばにいてくれるなど)
はい 36.8%
いいえ 63.2%
なんと、いいえ派が63.2%。半分より多い彼氏が看病してくれないようです。理由を見てみましょう。
<「はい」派の意見>
■至れり尽くせり!
・「(頼んでいないのに)薬を買ってきてくれる。しかも、飲ませてくれる。ハグして身体を温めてくれたり、スープを作ってくれる。ベッドに寝かしつけて布団をかけてくれる」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「薬、飲食物を買ってきて一晩中汗を拭いて高熱を心配してくれた」(30歳/医療・福祉/専門職)
まるで病院のようにスペシャルな看護をされたようです。風邪はつらいけどうらやましいですね!
■かいがいしく家事を
・「食事はもとより家事を全部やってくれた」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「普段何もしない彼氏が家事をしてくれて、飲み物や食べ物も全部調達してくれた」(32歳/医療・福祉/専門職)
普段は家事なんてしない彼氏が一念発起。頼りがいのあるところを見せてもらえましたね。
■スイーツで元気になーれ!
・「彼氏ではなく旦那だが、お小遣いで高級プリンを買ってきてくれて、元気が出た」(25歳/情報・IT/技術職)
・「風邪をひいたとき彼氏が大好きなチョコレートを買ってきて数時間ベッドの横に付き添ってくれました」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
女子が喜ぶのはやはりスイーツ。甘さと愛情で早く元気になれそうです。
<「いいえ」派の意見>
■実家で伏せっていた
・「実家暮らしなのでお互いの家に行くことがないし、今の彼氏は遠距離なので風邪をひいても気軽に行き来できる関係ではないのではないかと思います」(22歳/生保・損保/専門職)
・「実家暮らしだったので」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
一方、実家暮らしだったため彼氏のお世話にはならなかった人も。近くにいないと仕方ないですね。
■だいじょうぶ?だけ……
・「だいじょうぶ?の連絡だけ。別に弱っているときには会いたくなかったからよかったけど」(26歳/情報・IT/営業職)
・「ただ、だいじょうぶ?と聞いてきただけでした」(22歳/その他/販売職・サービス系)
一応気遣う様子は見せてくれたものの、言葉だけだとちょっぴり寂しいですね。
■うつしたくなくて隠した
・「自分が彼に風邪をうつしては申し訳ないので看病を断った」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「風邪をひいてもうつしたくないから事後報告にしている」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
看病してくれた人に風邪をうつすことはありますよね。あえて断るのも愛情です。
<まとめ>
風邪をひいたときに彼氏は看病してくれたかどうかについて聞いてみました。いかがですか? 薄情なようですが、63.2%の彼氏が彼女の看病は未経験。もし風邪をひいてしまった場合、期待しすぎないほうがいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※この記事は2015年05月26日に公開されたものです