【目指せ、安らぎを与える女!】働く女子が実践する、仕事で疲れた彼を癒やす方法
毎日、ハードな仕事を終えて帰ってくる彼。彼女としては、彼の疲れを少しでも癒やしてあげたくなりますよね。そこで今回は「疲れた彼にしてあげると喜ばれること」について、働く女性のみなさんに聞いてみました!
■マッサージをする
・「マッサージ。頭から足つぼまでしてあげる」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「肩を中心としたマッサージ」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「資格を持っているのでリフレクソロジー」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
疲れた体を癒やすと言えば、やっぱりマッサージですよね。「頭から足つぼまで」という全身マッサージから「リフレクソロジー」という本格的なものまでありました。
■手料理を作る
・「野菜たっぷりの和食を作ってあげる」(30歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
・「彼の好きながっつり肉系のご飯を作ってあげる」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「手料理で仕事帰りの彼を迎えてあげる」(32歳/学校・教育関連/営業職)
彼の健康のことを考えて、手料理を作るという回答も多く見られました。彼の好きな料理や野菜中心の和食など、愛情たっぷりの料理を食べられる彼は幸せ者ですね。
■スキンシップを取る
・「いつもより長めに抱きしめること。何か言われるよりそれがいいらしい」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「お疲れさまと言って、スキンシップすること」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「お疲れさまという。ぎゅっとしてあげる」(26歳/電機/事務系専門職)
身体を癒やすことも大事ですが、心を癒やすことも大事。料理やマッサージができなくても、「お疲れさま」という言葉をかけたり抱きしめたりするだけで、彼の心が癒やされるようです。
■あえて何もしない
・「放っておいてあげること」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「疲れたときは、放っておいた方がよいらしい」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「そっとしておく」(28歳/その他/その他)
彼のタイプによっては「疲れているときは放っておいてほしい」という場合もあるようです。彼の希望に沿ってあげることも大事ですね。
本格的なマッサージや彼の好きな手料理、スキンシップなど、疲れた彼を癒やしてあげる方法がいくつかありました。「放っておいてあげる」というのは一見冷たそうに思えますが、彼が望んでいるならそうした方が無難ですよね。でも一番大事なのは、疲れて帰ってきた彼に「お疲れさま」とねぎらいの言葉をかけることかもしれません。
(ファナティック)
※この記事は2015年05月15日に公開されたものです