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そろそろ聞かれるかも!? 職場の先輩に恋バナを振られたときのうまいかわし方4選!

Spinof Design(スピノフ デザイン)

女性同士だと、そこが職場でもついつい恋愛の話題で盛り上がりがちです。同期や後輩からならまだしも、先輩から恋愛について聞かれたら……ちょっと面倒ですよね。みなさんは、そんな経験はありますか?

Q.職場の先輩にしつこく恋愛の話を振られたらどうしますか?

 「仕方がないから話す」……68.1%
 「どうにかごまかして話さない」……31.9%

7割が観念して話す。うまくかわして話さない方が3割という結果が出ました。「ごまかす派」のみなさんに、そのテクニックを教えていただきましょう!

■仕事の話にすり替える!

・「とにかく仕事の話をする。職場なのだから仕事の話をするのが当然なので。」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ほかの仕事の話にすり替える。」(23歳/小売店/販売職・サービス系)
・「忙しいフリをする。」(32歳/学校・教育関連/営業職)
・「仕事の話しかしない。」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「『仕事が残ってるので、ちょっと待ってもらっていいですか?』と言って逃げる。それでもと言われたら『口の前に手を動かさないといけないので。』と牽制する。」(28歳/主婦)

「そもそも職場とは、仕事をするところです!」という姿勢を貫いています。相手も暇だからそういう話題を振ってくるわけで、仕事で忙しいことをアピールすれば、さすがに諦めてくれそう。それでも食い下がられたら……。まわりの人たちも「おいおい、そんな話はランチの時にしてくれよ。」と内心困っていそうです。

■徹底してトラブル回避vs炎上上等なかわし方

・「ほかの人に話されても困るからなんとから、ごまかすしかない。」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「絶対にまわりにばらされるし、会うたびに『どうなの?』とか聞かれるから絶対に話しません。」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「彼氏がいると勘ぐられたら『5人くらいいるんですよー』と適当なことを言ってごまかす。」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「『恋愛経験が少ないので、えらそうなことは言えません。』とひたすら謙遜します。」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「適当に話していたら、遊んでいる女に思われた。でも、プライベートでは清楚だと思われているので、新鮮な感じ。」(26歳/商社・卸/事務系専門)

余計なトラブルになるのを避けたかったら、徹底して話さないのが一番です。絶対に話さない方もいる反面、わざと話を盛って華麗にかわすという大物な方もいました! 職場だけのお付き合いと割り切るなら、わざとモテないキャラやモテキャラ、姉御肌を演じるのもおもしろそうですね。

■柳のようにかわし続け、相手の興味を削ぐ

・「『彼氏いないですよー』と言っておけば続きがない。」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
・「『いないから寂しい』とか適当に言う。」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「笑って『まぁまぁです』と答える。」(27歳/情報・IT/営業職)
・「笑顔でごまかす。『へー』とか曖昧な返事をする。」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『そうですねー……、そういえば。。』みたいな感じで話を別の方向へ持っていく。」(31歳/不動産/専門職)

相手は恋愛をネタに盛り上がりたかったり、単に野次馬根性で聞いているだけかもしれません。「NO!」と言うのも角が立つ場合に使えそう。その手には乗らないという気持ちをやんわりと伝えることで、相手の興味をなくさせる作戦です。それを無視して踏み込んでこようとは、さすがに思わないハズ!?

■逆に質問する!

・「自分の話はあまりしたくないから、先輩の話を聞く。」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「逆に相手に聞き返してお茶を濁す。さりげなくごまかして席を移動する。」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「『先輩はどうなんですか?』と全部相手に話を振りなおす。」(28歳/金融・証券/営業職)
・「先輩にたくさん質問して、先輩の話にすり替える。」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「相手を質問攻めにする。」(28歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

聞いてくるってことは、裏を返せば聞かれたい気持ちの表れかも? そんなに恋愛トークがしたいなら、してやろうじゃないのというカウンター攻撃です。相手が黙るのもよし、先輩の恋愛話を適当に聞き流すのもよしです。意外とおもしろい話やためになる話が聞けたらラッキー★

以上まとめると、

職場なのでプライベートは話さないと決める。

□一切話さないか、適当に話すか。状況に応じて使い分ける。
□テンション低い対応で、興味をなくしてもらう。
□逆質問で、相手の気持ちを別方向に向かわせる。

というテクニックがあるようです。職場の先輩後輩トラブルに巻き込まれないよう、自衛手段としてご活用ください!

(Spinof Design)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数229件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年05月14日に公開されたものです

Spinof Design(スピノフ デザイン)

グラフィックデザインの制作を中心に、ライター業、ライフデザイン講座の開催、アート教室を運営しています。主な専門分野は「女性の転職」「男性視点」「子育てと仕事の両立」です。「自分のカラを破ろう!」をテーマに、乳幼児向けのママさん向けの「パート起業&パート就業講座」をスタート。小学校でのキャリアデザイン出張授業や、商業高校での「とにかく楽しく!作りたいものを一緒に作るIllustrator・Photoshop講座」も好評です。

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