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意外と良かった! アニオタ男子と付き合って得たもの4選

ファナティック

日本のマンガ文化は世界的にも広がり、漫画を読んだりやアニメを見たりしている男女が増えてきましたね。昔はマニアックだと敬遠されてきたアニメオタクですが、それを通じて新しい知識を増やしたり、おもしろい作品に触れたりなど、新鮮な情報を持っていることも。そこで今回は、アニオタの彼氏と付き合ってよかった、と思う女子のみなさんの声を聞いてみましした。

Q.今までの彼氏のなかに、アニメオタクだった彼氏はいますか?

「いる」……10.9%
「いない」……89.1%

「いる」と答えた人が1割という結果に。思っていたよりもアニオタの彼氏と付き合った経験があるようです。では、付き合っていくうえでどんなメリットがあったのか、詳しく聞いてみましょう。

■趣味が合う

・「オタクっていうほどオタクかわからないが、一緒にアニメを見て楽しめる」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「自分もアニメ好きなので話が盛り上がった」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「自分もアニメが好きだったので、気兼ねなく一緒にアニメ鑑賞できた」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

自分もアニメが好きなので話が盛り上がったという声です。共通の趣味があれば、いくら話しても話したりないほどですよね。その点では、アニメオタクも侮れません。

■知識が増える

・「いろいろなイベント(?)に連れて行ってもらった。いろいろな世界を知って、掘り下げれば掘り下げるほどいくらでも出てくる。なんだかアニメってすごいなと勉強になった。楽しかったのは中野のブロードウェイめぐりです」(33歳/その他/事務系専門職)
・「主題歌でステキな曲を教えてもらった」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

アニメだけではなく、それに関連した知識も増えて、新しい世界を知ることができそう。共通の趣味があることも十分うらやましいですが、刺激しあえる関係というのも、なんだかいいですよね。

■一緒にイベントに参加できる

・「自分もアニメオタクなので、隠さなくていい。自分が気づかないいいアニメを教えてもらえる。一緒にアニメ関係のイベントやライブに出掛けられる」(28歳/機械・精密機器/技術職)

同じオタクだからこそ、イベントやライブにも気兼ねなく行けるとの声も。ひとりで参加するのは恥ずかしいライブも、2人で行けば倍盛り上がれることまちがいなしですね。

■街に詳しくなる!?

・「秋葉原の町が詳しくなった。後輩男性と話が合うようになった」(30歳/医療・福祉/専門職)

オタクの聖地、秋葉原。入り組んだ土地ということもあって、あまり寄ることのない地域ですよね。自分が知らなかった場所に連れて行ってくれるというのも、新鮮味があっておもしろそう。

<まとめ>

好きな人の前で気兼ねなく趣味を楽しめたり、新しい発見をもらえたりと、けっこうみなさん楽しんでいらっしゃったようですね。外でアグレッシブに動きまわるデートもいいですが、自宅でのんびりアニメ鑑賞というのも、またおうちデートのひとつの形なのかもしれませんね。彼の趣味がどんなものであろうと、まずは一緒に楽しむようこちらから心を開くようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数211件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年05月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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