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それもこれもみんなお酒のせい!? 絶対他人に言えない失敗談4選+1

お酒を飲む2人仕事でお酒を飲む機会も季節的に増えてきましたね。緊張のあまり、あるいは楽しくて……飲みすぎて失敗しちゃったことも、一度や二度ではないはずです。働く女性が胸の奥に封印している、お酒の失敗聞いてみました。

ドラマのようなまさかの目覚め

・「お酒のあと、関係を持ってしまった人がいる。しかも相手は新婚」(26歳/通信/技術職)

・「出張時に部屋飲みをして盛り上がり、そのまま関係を持ってしまった。その後しばらく続いた」(28歳/情報・IT/営業職)

酔った勢いでエッチ……やはり最強酔っ払いネタはコレでしょう。くれぐれも業務に影響しないよう気をつけてくださいね。

酒は仕事の潤滑油のはずが……

・「ほろ酔いで気分がよくなってしまい、情報解禁前のプロジェクトをペラペラと話してしまった」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「飲みすぎて具合が悪くなり、取引先の人に介抱してもらった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「翌日、会社にいながらずっと寝ていたことがある」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「かばんごとすべてをなくしてしまった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

どれも、自分もしでかすかも……という経験ばかり。友達同士の飲み会なら、マル秘の話をばらす、介抱してもらう、二日酔いで寝てしまう……どれもありがちな失敗ですが、ここは仕事飲み。お酒の席と言っても、仕事としての一線は守っておきたいところ。かばんどころか信用までなくしかねません。

思い出せない、思い出したくない

・「取引先のお偉いさんに、タメ語をつかっていたらしい」(32歳/金融・証券/営業職)

・「飲みすぎて記憶がない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「らしい」というのがお酒の怖いところです。お酒の席の失敗として笑って済ませられるレベルならいいのですが、いったんたがが外れると暴走しがちなのが酔っ払い。ホントはみんな気をつかってあなたに真実を伝えないだけだったりして……?

仕事じゃなくてもイヤな酒

・「店員さんにちょっかいをだしたり、同僚の恋愛ネタをいじったりと酒癖の悪い先輩がいてたいへん」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「ほかの人の不倫話をばらしてしまった」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「他人の悪口を言いすぎて、同席していた人に言いふらされた」(26歳/情報・IT/営業職)

・「上司に仕事の弱音を吐いたら落ち込んでいると勘違いされたみたいで、2人きりになったときキスをせまられた」(29歳/人材派遣・人材研究/技術職)

お酒の席でなくても口は災いの元。仕事は人間関係が命と肝に銘じておきましょう。また、「落ち込んでいると勘違いしてキス」という因果関係がよくわかりませんが、お酒に乗じてセクハラの被害にあったという声もありました。

飲んでよかった? 結果オーライ

・「朝起きたら同僚と仲良くなっていた」(26歳/食品・飲料/技術職)

・「苦手で仲が悪かった先輩の送別会にでてみたら、送別会に行ったことでその後また仲良くしてくれた」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「社長に付き合って日本酒を飲んでいたら気に入られて、どこの接待に行くにも連れていかれるようになってしまった」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

最後にいいエピソードを紹介しましょう。「朝起きたら」という表現が微妙ですが、飲みの席で話が盛り上がって友情が芽生えたと解釈しました。お酒で新たな人間関係ができるってステキですよね。社長のおともとは貴重な出会いのチャンス。人脈作りに活かしましょう!

アンケートの中では、「友人同士の飲み会でよく失敗するので、職場では『お酒はあまり飲めない』と言ってある」など、仕事での失敗を未然に防ぐために工夫しているという意見も。お酒はほどほどに飲んでこそ役に立つものです。飲みすぎにはくれぐれも気をつけて!

(まさおかりく)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月24日に公開されたものです

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