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女子が心の中で密かに認定してる! 「仕事がデキる男」の共通点3つ

ファナティック

デキる男どこの組織にでも一人はいる「仕事ができる人」。彼らに共通する特徴とは、一体どんなことなのでしょうか。社会人の女性に、仕事ができる雰囲気をかもしだしている人の特徴を聞いてみました。

【レスポンスが速いことでうまれる「同調心理」を利用して、もっと仕事ができる人になる!】

とにかく対応が早い

・「対応、レスポンスが早い」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「決断が早い人。○○だから△△! 分からないから聞く! など、どんどん進めるのでムダな時間が発生しない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

顧客からの要望も、上からの指示も、モタモタしていてはチャンスを逃してしまいます。仕事には速さと正確さが求められます。対応が早いというのは、忙しい現代社会でもっとも求められる仕事のスキルかもしれません。

ごちゃごちゃしていない

・「机がキレイで、なんでもすぐに仕事に取りかかること」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「整理整頓ができる」(28歳/学校・教育関連/技術職)

仕事ができる人は余計なものを持ちません。仕事に関係のないものも会社に持ち込みません。そのためデスクの上はいつもきれいさっぱり。退社時にデスクにパソコンしか乗っていない人は仕事ができる可能性が高いでしょう。

とにかく先回り

・「他人の仕事の状況も把握して仕事をしていて、他人にも手伝っている」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「先々のスケジュールを立てて、仕事を進めているとき。お客さんからの要望が上がる前に、先読みして提案しているとき」(28歳/情報・IT/営業職)

物事を予測して動ける人は、勘のよさとある程度の経験があります。あらかじめ段取りができているので、いざというときに慌てふためくことがありません。どんな状況でも慌てずに仕事をこなしている人は、心の余裕と段取りのよさがあります。

高い処理能力

・「仕事でもプライベートでもなんでも効率よくこなしていたとき」(22歳/小売店/事務系専門職)

・「理論的に物事を説明できる人を見たときに、仕事ができそうだと思う」(30歳/医療・福祉/専門職)

仕事をするときに冷静な判断をさまたげる一番の原因が感情です。感情ではなく理論で動く人は、無駄ないざこざを起こすこともなく、優先順位で物事を考えます。そのため、効率よく仕事を進めることができます。

あなたの身の回りにいる仕事のできる人にも、あてはまることが多いのではないでしょうか? そのような人の仕事の仕方は、とても参考にするべき点が多くあります。仕事ができるようになりたいと思ったら、まずは仕事ができる人をまねすることからはじめてみましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月2日~16日にWebアンケート。有効回答数222件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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