お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

もはや黒歴史! 女性に聞いた「自分史上最大の『仕事の失敗談』」10

ファナティック

仕事のミスは誰にだってあるものですが、ミスの度合いによっては一瞬で目の前が真っ暗になってしまうほど、自分自身がショックを受けてしまうことも。そこで今回は、女性のみなさんに「仕事での最大の失敗」について教えてもらいました。

納期に間に合わない

・「納期に間に合わず、クライアントに謝り倒したことがありました、その後話し合いをして、1日だけ納期を伸ばしてもらって、徹夜をして間に合わせることができました」(30歳/その他)

・「仕事の締め切りに間に合いそうになくなる寸前まで、そのことを報告をしていなかった。ギリギリで先輩たちに手伝ってもらって、何とか間に合った」(26歳/その他)

納期のある仕事に間に合わないということは、自分だけでなく会社の信用も無くすということ。間に合わないとわかった時点で、早めに報告をして対策を考えるというのが一番の方法ですよね。

アポイントの時間に起床

・「新人のころ、アポイントの時間に起きたことがあります。携帯にはたくさん電話がかかってきてた」(29歳/情報・IT/営業職)

・「早番の仕事なのに寝坊してしまって、職場の近くに住んでもらっている人に出勤してもらったことがあります」(23歳/医療・福祉/専門職)

プライベートならともかく、仕事に遅刻するというのは社会人としてNG。体調不良など、どうしても……ということもあると思いますが、寝坊して遅刻は言い訳にならないですよね。

売り上げが合わない

・「自分が担当している時間に10,000円の違算金が発生してしまった。上司に報告してなんとかしてもらった」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

・「売り上げが合わずに自腹を切って足してしまったら、数え間違いできちんと足りていて、逆に余剰になり報告書を書くハメになった」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「経理の仕事をしていて2,000円お金が合わず怒られました」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

お金を扱う仕事って神経を使うもの。売り上げなどが合わないとわかったら自己判断で処理するのではなく、上司の指示を仰ぐというのが鉄則です。

大事な書類・荷物を紛失

・「お客様から預かった荷物を紛失してしまった。結局出てこず、お客様からの信頼を失ってしまった」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「個人情報のノートを落としてしまって、他社の人が拾って会社に連絡。上司と菓子折りを持って取りに行った」(29歳/生保・損保/営業職)

・「お客様の資料のコピーをお客様のコピー機に置き忘れ」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

会社の書類や資料などを紛失してしまったという人もいるようです。つい、うっかりは誰にでもあるものですが個人情報流出は大きな問題となるということを忘れないようにしたいですね。

ミスをしたことで成長につながるということも多いでしょうが、やはりミスはないにこしたことがありませんよね。特に自分以外の人に迷惑をかけてしまうようなミスは事前に防止する努力が必要。もしミスをしてしまったときは慌てず、正直に上司に報告することも忘れないでくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数171件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE