もう耐えられない……! どうにもならない睡魔に襲われたとき、働く女子が実践している乗り切り方12
オフィスでパソコンに向かい、作業をしていると、突如として襲いくる「睡魔」。あらがいがたい魅力ではありますが、いきなりオフィスで眠るわけにはいきません。そこで、今回はたたく女子たちにそんな「睡魔」に襲われたときどうするか教えてもらいました。
■飲み物、食べ物ががっつり目を覚ます!
・「栄養ドリンクを飲む。これすごい効きます!」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ミンティアを食べる」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「濃いめのコーヒーを飲む」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「カカオ含有率の高いチョコを食べる 高ポリフェノールの作用で目がさえる」(33歳/医療・福祉/専門職)
カフェインは睡魔対策にもってこいです! しかし、飲みすぎは体を壊すもと。飲む量を自分でしっかり管理して、いざというときに飲みましょう!
■気分転換すれば大丈夫!
・「シャワーを浴びたり、少し外に出たりして気分を変える」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「冷たい水で洗顔する」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「軽いストレッチ」(24歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「ウォーキングをして血行を良くすると目が覚めます」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
冷たい水で顔を洗ってすっきりしたり、運動で汗をかいたりするのも効果的です。時間が許すのであれば色々試してみましょう。
■駄目なものは駄目! 寝る!
・「休日に気が済むまで眠ること」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「一人でトイレに入り3分でいいから目を閉じる」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「休み時間など5分でも机に伏せて寝る」(30歳/通信/事務系専門職)
・「一度起き上がって寝る以外のことをする。それでも眠かったらもう寝ちゃう」(28歳/その他/秘書・アシスタント職)
何をしても眠いのであれば、とにかく眠ってしまうのも手です。ほんの短い時間でも、目を閉じれば、だいぶ楽になります。
あらがえない睡魔というのは確かにあります。そのまま眠ることができる状態であればいいですが、なかなかそうはいかない……寝るわけにはいかない状況に落ちいったときは、ぜひ上記の方法を活用してみてください。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数260件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年04月09日に公開されたものです