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あれが未来の自分!? 「オバサン」になることが不安になった瞬間9選

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

おばさん「オバタリアン」という言葉が流行ったのは今から26年前。あつかましい中年女性を揶揄した造語で、1989年の流行語になりました。若いころは慎みを持っていた女性たちも、結婚して子どもを産み、中年にもなると強いこと強いこと……。わたしもいつか、ああなるのかな!? 「オバサン」になることが不安になった瞬間はありますか。働く女性に聞いてみました。

【男性に聞く! 「オバサン」と「大人のお姉さま」の境界線は?】

なにがなんでも!

・「電車で走りながら席を確保しに行く人」(28歳/医療・福祉/技術職)

・「電車で平気で割り込みをする。ちょっとありえないから」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

電車で座るためには、なりふりかまっていられない!? うっかりすると轢かれます。

羞恥心は捨てました

・「母が、やたらと知らない人に話しかけるようになっていた。昔は人見知りと言っていたので、自分もいつかはあんな風になるのかなと思いました」(28歳/情報・IT/営業職)

・「知らない人にすぐに話しかける。わからないことはすぐに聞きに行ける」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

恥じらいって、若さの証拠だったんですね。オバサンに恥ずかしいものはない?

どうせ誰も見てないし

・「すっぴん、毛玉のついた服で外出している人の姿を見て怖くなった」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「子どもの学校のジャージを、子どもが卒業しても着続けているのを見たとき」(24歳/情報・IT/技術職)

だってほら、もったいないじゃない? っていっても、家の中だけにして~!

若い男にデレデレ

・「テニスに行くと、若い男の子に手当たり次第に体に触っているおばさんを見て、とても不安になる」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

若い男性と触れ合うチャンスはなかなかありませんから。触らなきゃソン!?

世界の中心にいます

・「電車内でまわりの迷惑を考えずに普通の声のボリュームでペラペラしゃべるおばさん軍団」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「混んでる場所も、無理矢理通るおばさん」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

はい、ちょっとゴメンなさいよォ~。オバサンには誰も敵わない!?

スタイルがヤバすぎる

・「体形が米俵のようになっていることをまったく気にしないままに、パツンパツンの洋服を着ている方を見かけたとき」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「大浴場に行って、体のだるんだるんなおばさんを見て、げんなりした」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

結婚した頃とは別人!? 変貌を遂げた妻に、夫は首をかしげているかも。

芸人並み!?

・「リアクションがものすごく大きい」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)

聞いている方が恥ずかしくなっちゃう……。

話の腰をポッキリ

・「頭に思い浮かべたことをすぐに話してしまう人」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

だって、後で言おうと思うと忘れちゃうんですもの~。

サービスしてちょうだい

・「図々しい。値引きできないか聞いてくる人をみてなりたくないと思った」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

これ、値引きしてちょうだいよ! 店員さんはタジタジです。

アメちゃんたべる?

・「飴を配る」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

たかがアメですが、食べ続けていると意外と太るんですよね。

大きな声で楽しそうに笑って、言いたいことを言って、やりたいことをやって……。「ああはなりたくない!」と嫌悪しつつも、よく考えるとオバサンって、なんだか自由でのびのびして幸せそう。今からウン10年後に、あっけらかんとしたオバサンになっていたら……うーん、悪くないかも!?

(相羽亜季実/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数243件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年04月09日に公開されたものです

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

『亜季実はいい女だぜ? みんな、かわいがってくんな。泣かせたらオイラが許さねえぜ』。以上、相羽亜季実をよく知る人物からの紹介文でした。

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