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私だけじゃない! 実は彼ママと仲よくしてないという女子はなんと約7割…… これを改善するため方法とは? 「距離感が大事」

ファナティック

よく「嫁姑問題」などと言いますが、結婚前でも、彼のお母さんと会い、その距離感に悩むことってありますよね。彼が実家住まいだったり、家族と仲がよかったりすると、余計に会う機会が増えて頭を悩ませることも比例して増えるはずです。できれば波風を立てずに関係を築きたい相手「彼ママ」。そこで普段から彼ママと仲よくしているのか女子のみなさんに聞いてみました!

Q.あなたは彼ママと仲よくしていますか?
「はい」……30.1%
「いいえ」……69.9%

なんと、7割の女子が彼ママと仲よくしていないようです。これを改善できるという方法について、詳しく教えてもらいました。

■近づきすぎず、遠すぎず

・「一定の距離は保つこと」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「距離感が大事です。あまり本音でははなしません」(31歳/金融・証券/営業職)

「どう付き合っていいかわからないなぁ」と思っているのはお互いさま。彼のお母さんとて、自分の息子の彼女とどう付き合っていいか悩んでいるはずです。無理に心の距離を詰めようとせずに、程よい距離で付き合えば、お互いの緊張もほぐれて、穏やかな関係が築けるかもしれません。

■嫌な顔はしない! いつも笑顔で!

・「いつも笑顔で礼儀を怠らない」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「仲良くなろうと心がける。毎回、愛想よくニコニコしている」(32歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「素直に接する。礼儀を重んじる」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

笑顔であいさつすれば、大概の人間関係は乗り越えることができます。明るく、朗らかに、間違っても「あなたが苦手ですオーラ」なんて出さないように気を付けて、ニコニコ笑って接しましょう。

■彼ママの好みをおさえたプレゼント

・「彼にママの好きな物や嫌いな物をいろいろ聞いておく。家に遊びに行くときは手みやげを持って行く」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「いろいろなことを相談したり、小さなプレゼントを渡したりしている」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「好きなものや興味のあることをききプレゼントしたりする」(27歳/医療・福祉/専門職)

彼の実家にお邪魔をするときは、事前に彼にお母さんの好みをしっかり教えてもらって、手土産を用意しましょう。もので釣る、というと聞こえは悪いですが、相手のためを思ったプレゼントは誠意の表れでもあります。

■自分のことは話さず、とにかく彼ママの話を聞く!

・「話をよく聞くこと、自分のことは多くを語らず、必ず彼を立てること」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「彼ママの趣味の話などを聞いて盛り上がる」(24歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「話を聞く。質問する」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

多くの女子は聞くことよりも話すことが大好きです。彼のお母さんとて、例外ではありません。話をする機会があれば、聞き手に徹し、相手が気持ちよくお話ができるように反応しましょう。

将来結婚するかもしれない彼であるのならば、お母さんの印象を絶対に悪くしたくはありません。お母さんに会うときは、「面倒だな~」と適当に相手をするのではなく、誠意をもって、真剣に接することが、仲よくなる秘訣です。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年3月20日~30日にWebアンケート。有効回答数186件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年04月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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