なぜモテる? 「ドジっ子」の特徴とほおっておけない男性心理
見習うべき? 「ドジっ子」のモテる特徴
お得がいっぱいのドジっ子ですが、そのドジは天然ゆえにうまく機能している部分があります。果たして真似をするのは得策でしょうか。
男性が考える「ドジっ子」の特徴
隙がない女子は、簡単なドジを日常に取り入れるのがオススメです。隙は作るものです。もちろん、できる系キャリアウーマンも、少し気を抜くと簡単にドジっ子になれます。というわけで、ここでは、代表的なドジっ子の特徴を、男性のアンケートからご紹介します。
突然こける
・「何もないところでこける」(26歳/農林・水産/技術職)
・「突然こける。なかなか大人で大胆にこけるところを見ないから驚いた」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「しょっちゅうつまずく女子。抱きかかえたくなる」(32歳/金融・証券/専門職)
突然ぶつかる
・「ガラスの壁にぶつかっていて、かわいいと思った」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「前を見て歩いているのに、柱にぶつかっていた」(38歳/通信/技術職)
びっくりするまちがい
・「デートに左右別々の靴を履いてきた」(22歳/情報・IT/技術職)
・「曜日をまちがえて、土曜日なのに飛び起きて『遅刻、遅刻』と、化粧を必死ではじめた彼女」(36歳/機械・精密機器/営業職)
漫画みたいなドジ
・「ほっぺたにお菓子のカスがついていた。かわいかった」(32歳/電機/技術職)
・「漫画のように、お茶を出すときにダンボールにひっかかって、こぼした」(28歳/不動産)
天然なの?
・「コーラを汁椀につごうとしていた」(33歳/情報・IT/技術職)
方向音痴
・「方向オンチな子」(29歳/食品・飲料/営業職)
助けてあげたくなる
・「何度やっても失敗してしまうところを見ると、助けてあげたくなる」(23歳/機械・精密機器/営業職)
ドジのあとの仕草
・「ちょっとしたミスをしたときに、恥ずかしそうに顔をかくす姿」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
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どうでしょう、ちょっと気を抜くと自分もしてしまいそうなドジがあるのではないでしょうか。
わざとやってもいいですが、天然っぽいドジっ子になるには、ちょっと気を抜くことがポイントになってきます。ちょっと気を抜くことで、ドジをする、突っ込みやすい隙ができるのです。
まずはつっこみやすい隙を作るために、ミスやちょっとしたドジを隠さずさらけ出していくことからはじめましょう。
ドジっ子から見習うポイントとは
ドジっ子に見習うべきところは、突っ込みやすい隙と意外性(ギャップ)です。ドジっ子がモテるカギはここにあります。恥ずかしいところは見せられないと気を張って隙を作らないと、恥ずかしい思いはしませんが、モテません。
ただ、真似をしようと思っても、天然行為と定義されているだけにサジ加減が難しいドジっ子。実際にわざと大きなトラブルを起こして白い目で見られるようになったらたまりません。目を引くためにやりすぎるのもみじめで本当に恥ずかしいし、誰も助けてくれないときだってもちろんあります。空気を読まないドジは、ドジっ子を通り越して迷惑なやつになってしまうからです。