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男が考えた、「オーブン型恋愛感情」の女を口説き落とすまでの3つのステップ

ファナティック

即物的で熱しやすい「電子レンジ型」の恋愛を好む男性に対し、女性の恋はじっくり時間を掛けて熱くなっていく「オーブン型」と言われています。そんな恋愛体質の女性を口説くために、世の男性諸氏はどんなテクニックを使っているのでしょうか? 働く男性たちに教えてもらいました。

■あせらずじっくり関係を築く

・「まずは、話す仲。次に、出掛ける仲。最後に、告白」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「信頼関係を築く、一緒に楽しむ、おもいやり」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「付き合うまでに何度もデートを重ねること」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「最初は心を開かせるために楽しく談笑。二回目は手をつないだりソフトタッチ。三段階目はもっと大胆かつ下ネタも行けるかジャブも入れて」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

オーブンは電子レンジとちがい、じわじわ温度を上げていくもの。こんなかたぎの女性との恋愛は、焦らずじっくり関係を築いていくことが大切です!

■緩急をつけるのが大切!

・「ゆっくりせめる、強引にせめる、やさしくする」(30歳/建設・土木/営業職)

・「とにかく友だち感覚 相談によく乗り話を聞く 忙しいことにしてあまり連絡を取らない」(30歳/農林・水産/技術職)

・「関心を持たせる。心配させる。甘える」(31歳/情報・IT/技術職)

・「優しくする、なるべく一緒に過ごす、たまに冷たくする」(22歳/情報・IT/技術職)

じっくりじわじわもいいですが、時には高温と低温を使い分けるのも「おいしい恋」を作り上げるテクニックです。時に情熱的に、時にそっけなく、女性の心を翻弄(ほんろう)する男性たちですね。

■ストレートを出すタイミングが重要!

・「直球勝負でストレートに」(33歳/生保・損保/専門職)

・「まず、相手に直球勝負をかける。次に、相手の趣味を理解する。そしたら、趣味を通じて相手と親しくなる」(28歳/情報・IT/技術職)

・「まず興味を持ってもらう。次にあえて泳がせる。最後はストレートに気持ちを伝える」」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他

・「まずは友だちになれるよう努力。その次に好きだと言うタイミングを計る。最後に一気に畳み掛ける」(30歳/情報・IT/技術職)

緩急をつけたり、じわじわと迫ったり、いろいろなテクニックがありますが、「電子レンジ型」の男性らしく、強引にでもストレートにいくテクニックも時には有効なのかもしれません。

男性たちの恋愛テクニック、いかがでしょうか? 人によって、「こんな口説かれ方したら、すぐに落ちちゃう」というポイントは異なるでしょうが、上記のようなアプローチをしてくる彼がいたら、ちょっとときめいてしまうかもしれませんね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年3月20日~30日にWebアンケート。有効回答数82件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年04月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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