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女性に聞いた「オススメの脚本家」ランキング! 3位「北川悦吏子」、2位「三谷幸喜」、1位は?

Mina/OFFICE-SANGA

今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪

人気脚本家によるオリジナル作品が目立った2015年1月期の冬ドラマ。『家政婦のミタ』を手がけた遊川和彦さんの『○○妻。』に、『リーガルハイ』で知られる古沢良太さんの『デート~恋とはどんなものかしら~』など、どれも最後まで見ごたえのある作品ばかりでしたよね。今回は、「この脚本家の作品はいつも期待しちゃう!」という「オススメの脚本家」について、働く女性のみなさんに聞いてみました。

Q.「この脚本家の作品はいつも期待しちゃう!」というオススメの脚本家は?
●1位/宮藤官九郎……34.9%
○2位/三谷幸喜……19.6%
●3位/北川悦吏子……6.9%
○4位/野島伸司……3.7%
●5位/奥寺佐渡子……3.2%
○6位/遊川和彦……2.6%
●6位/中園ミホ……2.6%
○8位/橋田壽賀子……2.1%
●8位/橋部敦子……2.1%
○8位/金子ありさ……2.1%
※単一回答式・11位以下は省略。

◆1位/宮藤官九郎
・「予想外の展開でワクワクさせるところや、はちゃめちゃなところがおもしろい」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「細かいネタを探してしまう」(31歳/金融・証券/営業職)
・「時事ネタを織り交ぜた、ユーモアあふれる脚本が好き」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

◆2位/三谷幸喜
・「外れがなくておもしろい!」(31歳/生保・損保/営業職)
・「運びが毎回おもしろくて、次に出てくる言葉が楽しみになる」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「お笑い要素も入っていて、内容もかなりおもしろいので楽しめる」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

◆3位/北川悦吏子
・「恋愛の脚本が最高」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「さわやかな感じが好き」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「青春って感じ」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

1位に輝いたのは、クドカンこと宮藤官九郎さんでした! 『あまちゃん』、『木更津キャッツアイ』、『池袋ウエストゲートパーク』などで知られる大人気の脚本家。「楽しめる」「おもしろい」といった声が多く寄せられました。

2位は『古畑任三郎シリーズ』や『新撰組!』の三谷幸喜さん。2016年には大河ドラマ『真田丸』の脚本を担当。戦国のスーパースター・真田幸村(信繁)の生涯を、三谷さんがどう描くのか楽しみですね。

3位は“恋愛の神様”と呼ばれる北川悦吏子さん。『ロングバケーション』、『オレンジデイズ』など数々の大ヒットドラマを手がけています。北川さんのドラマを見ると、素敵な恋愛がしたくなりますね。

お気に入りの脚本家はランクインしていましたか? 4月スタートの連続テレビドラマでは、オリジナル作品として、中園ミホさんによる『Dr.倫太郎』や、岡田惠和さんの『心がポキっとね』などが放送されます。どんなストーリー展開になるのか、今から楽しみです!

(Mina/OFFICE-SANGA)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数189件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年03月28日に公開されたものです

Mina/OFFICE-SANGA

少女マンガが大好きな夢見るライター&フォトグラファー。マンガと音楽、写真に囲まれふわふわとした日々を送っています。マイナビウーマンではエンタメ系の記事を担当。

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