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今年も春がやって来た! 働く女性が選んだ「さくら」で思い浮かぶアーティスト5選!

日本全国各地でも続々と開花宣言がされ、いよいよ桜の季節がやってきましたね! この時期だからこそ聞きたくなる曲と言えば「さくら」の曲。日本でもたくさんの「さくら」にまつわる曲が発表されている中、「さくら」と言えばこの人! というアーティストについて働く女性に聞いてみました。

■森山直太朗「さくら(独唱)」(2003年)

・「ストレートな歌詞とゆっくりした曲が情緒的だから。年代問わず愛される曲だから」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「高校のときに流行った。当時の彼氏が歌がうまくて、よく歌ってもらっていた」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「独特の声が耳に残って好きだから。学生のころ、この曲を聴いて卒業だなと思い寂しくなった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

かなり多くの方が森山直太朗さんの「さくら(独唱)」を挙げていました。独特の歌い方とピアノ伴奏が印象的だったこの曲。美しい歌声と歌詞、メロディーで何度も聞いた、という方も多いのではないでしょうか。卒業式にみんなで歌った思い出の曲、という人も多いようです。

■ケツメイシ「さくら」(2005年)

・「このPVがすごく好きだった」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「丁度、失恋したときに聞いていた」(27歳/電機/営業職)
・「八王子に住んでいるとき、近所でプロモーションビデオが撮影されたので」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

男性4人組の音楽グループ、ケツメイシの「さくら」も多く挙がっていました。恋人たちの出会いから別れまでを描いた、萩原聖人さんと鈴木えみさんのPVでも話題になりましたよね! 切ない歌詞とメロディーがほろ苦い記憶を呼び起こす、という方も多いようです。

■福山雅治「桜坂」(2000年)

・「大好き。桜坂は何度も聞き、見に行きました」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「声がいい」(32歳/情報・IT/事務系専門職)
・「好きだった」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

某雑誌の抱かれたい男ランキングにもずっとランクインしている福山雅治さん。セクシーな声とカッコイイ顔で切なげに「君よずっと幸せに」なんて歌われたら……! 大ヒットするのもうなずけます。この曲をきっかけに大田区の桜坂はデートスポットとして一時多くの人が訪れていたのも懐かしい記憶です。

■コブクロ「桜」(2005年)

・「いい歌詞だから。卒業にぴったり」(28歳/医療・福祉/技術職)
・「聞くといつもしんみりする名曲です」(32歳/その他)
・「咲くLOVEと桜をかけているところがよい」(32歳/情報・IT/技術職)

2人のハーモニーがとっても気持ちいい、コブクロの「桜」が名曲という声も多数ありました。メロディーは切ないですが、未来に向かっての希望や明るさを感じる曲ですよね。意外なことに、この曲の発売日は桜の季節の春ではなく、11月2日の秋に発売だったようです。

■いきものがかり「SAKURA」(2006年)

・「切ない歌詞がつい思い浮かぶ」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「思いを抱き締める切ない曲だから」(30歳/ソフトウェア/販売職・サービス系)

いきものがかりも「桜」と言えば思い浮かぶアーティストとして挙げられました。メジャーデビューシングル「SAKURA」は、デビュー作ながらオリコンチャートで31週チャートインしたロングセラー作品! 桜の季節に別れた人を想う切ない歌詞に、心を掴まれている人も多いようですね。

桜の咲く時期は、出会いと別れの季節。こうしてみると、卒業式に歌われるように別れを歌った切ない曲が多いですね。少ししんみりしてしまうメロディーラインに、懐かしい記憶が呼び起こされます。ぜひみなさんも「さくら」の曲で青春を思い出してみてはいかがでしょうか?

(エンドウリョウコ)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数207件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年03月26日に公開されたものです

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