『湿度と温度に関する調査』でわかったこと!! 実はこんなに悩んでいた!? 冬のカビと結露対策!
バルク MR事業部は、「温度と湿度」というテーマを中心に、「どのような時」「どのような場所」で測定したいと思うか、について調査した。
同社は、過去に「結婚・出産と家族」「仕事」「人づきあい」「美容と健康」「料理」などをテーマにした調査を実施している。今回は、冬場の『寒さ』と『乾燥』だけでなく、隠れた悩み『カビ』と『結露』にもフォーカスした。調査は、投稿評価法を用いたWebアンケート方式、対象は、30代女性が176名、40代女性が177名の合計353名。
2015年2月6日~2月19日の調査期間を4つのグループに分けて行った。
Q.温度・湿度をどんな時に、どんな場所で測りたいと思いますか?
温度・湿度を「どんな時に、どんな場所で測りたいか」について聴取した結果、多かったのが「インフルエンザや風邪の流行時期の温湿度調整」で、次いで、肌の乾燥対策や、カビ・結露対策などがあがった。
温度・湿度について抽出されたニーズ
普段はさほど意識してなかったが、言われてみれば気になるという項目で多かったのが、「カビができやすい場所」や「どのくらいの湿度でかびやすくなるのか」31.6%、「結露がひどい時の換気のタイミング」30.3%であることから、対策方法の情報を求めていることがわかる。
あるあるニーズ「カビ対策」・「結露対策」
カビや結露に悩む30代・40代女性の多いことは、「結露がひどくいつも気にしているけれど、みんなどんなふうに調節しているのだろうか?と思った」「家の中のカビに悩んでいるので、夏場や梅雨の時期に湿度と温度が高い場所はどこかわかったら、対策がしやすいと思った」などのコメントからも、うかがい知ることができる。
(エボル)
※この記事は2015年03月20日に公開されたものです