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あなたはどのタイプ?飲み物の購入場所でライフスタイルや年収、性格や志向までわかっちゃうかも

「ライフスタイルに関する意識調査」より年収・傾向に関するグラフ一部抜粋

PRプランニング、メディアプロモートやマーケティング、コンサルティングを行うGreen romp(グリーンランプ)は、2015年3月6日から3月9日の期間中、女性のライフスタイルに関する意識調査を実施し、「どこで飲み物を手に入れるか」で分かる、タイプ別の特徴を発表した。

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同調査は、飲み物の入手頻度が高い場所ごとに「 自販機女子、コンビニ女子、カフェ女子、スーパー女子、給湯器女子、水筒女子」の6つにカテゴリー分類し、それぞれの傾向を比較したもの。最も年収が高かった「自販機女子」の平均年収は356万円(全体平均は256万円)で、夫の年収も突出して高く、(平均756万円。全体平均473万円)、「夫が自由にできるお金は出来る限り多めにしてあげたい」や「自分も家計を支えたい(支えている)」などの意識調査でもトップだった。年収が全体的に低かったのが「水筒女子」(平均205万円)で、パートやアルバイトが多く、仕事よりもプライベートを大事にしている傾向が強かった。

学歴の高い傾向にある「カフェ女子」は、「休日はよく外出する」、「体を動かすのが好き」など、アクティブな傾向にあり、仕事もプライベートもどちらに偏ることなく、ひとりの時間を優先させたい我が道を行く自由気ままなタイプであることがわかった。

スーパー女子は「炊事をよくする」「家事は自分がしたい」「夫を立てる妻でありたいと」と、献身的に家庭を支える意識が高く、夫の浮気に対しても最も許す意向が高い傾向にあった。

給湯器女子は、カフェ女子に次いで学歴が高い傾向にあり、自販機女子に次ぐ年収(平均309万円)だったがその割には仕事嫌いで、プライベートを優先する傾向となった。「常に美しくいたい」という願望が強い一方、「なるべく節約をしたい」というアンケートでは6つのカテゴリの中で一番高かった。

コンビニ女子は「異性の前だと演技してしまう」「下ネタはあまり気にしない」というアンケートでも6つのカテゴリの中で一番高く、小悪魔的な要素を持つ傾向があることがわかった。

(エボル)

※この記事は2015年03月20日に公開されたものです

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