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使いすぎも使わなさすぎもダメ! 女子が「ついていけない」と思った彼のお金の使い方6選

ファナティック

女子には理解し難い、男性のお金の使い道。たとえば車のパーツや模型集めだったり、同じようなものを何個も収集してみたり……。「もっと有意義なことに使って!」と言ってしまいそうなついていけない彼のお金の使い方について、働く女子のみなさんに聞いてみました。

■ギャンブルで溶かしてしまう

・「ギャンブルに注ぎこむ。ギャンブルにあるだけ使われ、ご飯代を自分が支払ったとき」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「給料日当日にパチンコで全額使ってきたこと。ありえないでしょ」(23歳/不動産/事務系専門職)

給料をすべてギャンブルにつぎ込んでしまう彼。自分だけが損をするならともかく、お金に困って彼女を頼るようになっては「ダメ男」の烙印(らくいん)を押されてしまいます。

■ブランド物にこだわりすぎる

・「大学生なのにロレックスを買っていた人。サークルでその話を聞いたときに分不相応だと思った」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「ブランドにこだわる。会社のものからプライベートの物まですべてブランドを統一させていて、そんな所にお金を掛けるのは理解出来ない」(24歳/情報・IT/技術職)
・「ブランド服が好きすぎる。本場のセールにあわせてヨーロッパに旅行に行った……」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ブランドにこだわりすぎるがあまり、お金を大量に使ってしまう彼。好きなブランドがあることはわかりますが、それだけのためにヨーロッパまで行く熱意は「理解できない……」と頭を抱えてしまいます。

■人におごりすぎ

・「20人くらいの飲み会のお金を1人で支払ったとき。『見栄っ張りもいい加減にして』と思った」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「時々、飲み会で酔って、いくら払ったかわからない、と言われるとき。後輩や同期と行って、顔が立たないからだとは思うのですが、金額は覚えていてほしいものです」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

先輩だからと飲み代や食事代をおごりまくる彼。後々「お金がない」と助けを請われても、自業自得としか言いようがありません。

■必要なものは買わずに無駄なものを買う

・「フィギュアに大金をつぎこむ。アニメショップに連れていかれて、非常に苦痛だった」(27歳/建設・土木/販売職・サービス系)
・「無駄なものをたくさん買ってきて自分はヨレヨレのファッションを身にまとってるとき。毛玉いっぱいのセーターをきて、ジーンズも色あせてボロボロなのにイグアナの置物を買ってきた……『お金もうちょっとちゃんと使って』と思った」(33歳/医療・福祉/専門職)

フィギュアや置物など、自分の趣味にお金を使いまくる彼。それはいいけれど、その前に身だしなみをなんとかして! という女子の悲痛な叫びが聞こえてきます。

次は、使わなさすぎてついていけないと思った、彼のお金の使い方です。

■そこはケチる所じゃない……

・「30代後半なのに、誕生日などのプレゼントが5千円以下。まわりは20代でも、2-3万くらいが相場だったから。」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「服が3着しかない。3着しか見たことがない」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「ご飯を食べに行くのにもラーメン店やチェーン店ばかり。クリスマスも誕生日もレストランに連れて行ってくれない」(28歳/電機/技術職)
・「ラーメン屋に来たとき、2人で1杯で済まそうとした」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

節約のひと言ではすまされないケチ度ですね。ましてや、彼女とのデート代をケチろうなんて……。これが何回も続くと、彼女にフラれてしまうことはまちがいないでしょう。

■ほしいものがない?

・「ケチなので、すりきれた部屋着を愛用している。それくらい買えよ! と思う」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「趣味がなさ過ぎて、食事以外お金を使わないところ。私ばかり買い物していて、さみしくなった。」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「何も買わない人。何も自分で買わずに親に買ってもらってる」(30歳/学校・教育関連/専門職)

世の中には、あまり物欲のない人もいます。まさに彼らはそのタイプなのかも? しかし、自分のお金で買わずに、代わりに親に買ってもらうというのは、聞いていて情けないです……。

男性から言えば好きなものにお金を使っているだけでも、女子から見るとそれらはすべて無駄なもの。衝動買いが多かったり、節約を知らなかったりすると価値観が合わずに引いてしまいます。しかし、あまりにも使わなさすぎて、デート代までケチるのも大問題! お金の使いどころがとても大事だということが、よくわかりました。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数206件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年03月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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