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意識不明になった人も! 今までの人生で最悪な便秘で困ったエピソード8つ

湯たんぽ「便秘」なんて日常茶飯事と侮っていたら、突然大変な事態に発展してしまうことも。もし便秘が日常的に続いているなら、こんなことにならないよう要注意! 働く女性に今までの人生で「便秘に困った!」というエピソードを聞いてみました。

便秘で意識不明、便秘でお尻がはちきれる!?

・「10日出なくて踏ん張りすぎて意識を失った」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「便秘が続いて、固くなったものを出すときにお尻がはちきれそうだった」(33歳/その他/その他)

便秘を無理に解消しようとしすぎて、なんとトイレで意識を失ってしまった人も。また同様の状態で頑張りすぎて、お尻が大変なことになった人もいました。最近では便秘外来を設けている病院もあるので、あまりにひどいときは専門家の力も借りてみてください。

便秘で救急車!?

・「2週間近く便秘して、夜中、苦しみもがいて両親に病院に担ぎ込まれた」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「小さいとき便秘でお腹が痛すぎて、救急車で運ばれた」(28歳/食品・飲料/技術職)

また便秘があまりにひどくなりすぎて、最終的にはなんと救急病院で処置せざるを得なかった人も。たかが便秘とはいえ、こじらせてしまうと大変。慢性的で長続きする便秘には、たかが「便秘」と思わず、早めにお医者さんに相談です。

便秘で難問をつきつけられた

・「出なくて病院に行ったけど、病院でも処置のしようがないと言われた」(32歳/その他/その他)

・「飲食のアルバイトでの検便検査」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

多くの人は「便秘なんて」と思うかもしれませんが、上記意見のように、便秘は医者がさじを投げる!?こともあるほど厄介な症状。また検便検査で絶望感に襲われるのも、便秘体質な人ならよくあること。「便秘なんて」と侮っていたら、大変です。

便秘で恥ずかしい

・「子どもの頃に出なくなってしまって、母親にかんちょうしてもらった。恥ずかしいし痛いし最悪だった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「学生時代はストレスで便秘になることが多くて、便秘によるガスでお腹がぐるぐる鳴ることが多くて大変でした」(25歳/不動産/事務系専門職)

さらに便秘は体だけでなく、心にもじわじわダメージを与えることが。家族といえども「浣腸」は、やっぱり恥ずかしいですよね! さらに授業中の腹鳴りで赤面必至な経験をしている人もいました。便秘って、本当に怖いです。

誰にでも起こりうる「便秘」ですが、その症状のあらわれ方は人さまざま。また中には便秘で恐ろしい体験、恥ずかしい体験を経験している女性もいました。たかが便秘と侮っていてはいけませんね……。本当に深刻なときは、無理せずお医者さんに相談してみましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月10日に公開されたものです

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