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結婚して「幸せな女性」と「苦労している女性」を見わけるポイント4つ

結婚は幸せのゴールではありません。その先の生活によっては、幸せになる人もいれば苦労する人もいます。では、どんなところを見ればそれがわかるのでしょうか? 今回は女性たちに、「口には出さないけれど、結婚して『幸せな女性』と『苦労している女性』を見わけるポイント」を聞いてみました!

■表情で

・「いつも笑顔か、妬みが多いか」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「オーラでわかります。顔色とか表情」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「笑顔が自然か不自然かで見極める」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

そのときの心の状態がストレートにあらわれる表情は、わかりやすいポイント。苦労していると笑顔も引きつった感じになってしまうのかもしれませんね。

■発言で

・「オーラ。家庭の愚痴を言っているかどうか」(27歳/情報・IT/営業職)

・「ポジティブなことをいう人は幸せだと思う。苦労している人は文句が多い」(30歳/小売店/販売職/サービス系)

・「会話に旦那さんの存在が出てくるか。まったく出てこないと夫婦仲があまりよくない場合が多いと思う」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

会話の内容も見わけるポイントのひとつ。ネガティブな発言ばかりだと、「結婚したのに幸せじゃないのかな?」なんて思われてしまうよう。

■見た目年齢で

・「顔が老けたかどうか」(27歳/建設・土木/販売職・サービス系)

・「苦労している人は見た目がぐっと老けている。10歳ぐらい見た目がちがってくる」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「結婚後にキレイになった人は幸せ、老けた人は不幸。女は苦労すると老け込むから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

たしかに苦労していると一気に老けこむ、なんてよく聞きますよね。疲れが顔にあらわれて、そのまま深いシワとして刻み込まれてしまうのかも。

■身だしなみで

・「髪の手入れがなっているか」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「身なりをきちんとしているかどうか、会話の内容が前向きかどうか」(27歳/生保・損保/営業職)

・「手のキレイさ。苦労をしているとお手入れまでできない」(28歳/電機/技術職)

身だしなみは女性らしくあるために大事なポイント。そこに気を遣っていないということは、心に余裕がなくなっていたり旦那様への意識の変化があらわれているサイン、だと捉えられてしまうみたい。

いかがでしたか? とにかく結婚すれば幸せになれる! と思っている女性も多いかもしれませんが、結婚は2人での生活のスタートです。相手に依存するばかりでなく、どんな家庭を築いていきたいのかお互いにしっかりと話し合って協力しあっていくことが、幸せを掴む一番の方法なのかもしれませんよ。

(マイナビウーマン編集部)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数163件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月02日に公開されたものです

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