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持っているだけで安心する! 私だけのお守り7選「自分が輝いている写真」「胃薬。これがあるって思うだけで緊張がほぐれます」

藤井蒼/OFFICE-SANGA

お守り神社やお寺のお守りだけでなく心の支えになるものを、あなたは持っていますか? 持っているだけでホッと一息つけるようなアイテムがあると、仕事や恋で悩んだときにがんばる気力がわいてきます。今回はそんな「私だけのお守り」を働く女性に聞きました。

かわいい姿に癒される

・「小さいころから持っているぬいぐるみ、さわっていると落ち着く」(26歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「ムーミンに出てくるミムラの置物を見て、ニコっとしたくなる気分になる」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「リラックマ。かわいすぎます。ほっこりしたコメントにも救われ、気持ちが楽になります」(23歳/食品・飲料/営業職)

お気に入りのキャラクターグッズは心をなごませてくれますね。小さいころから一緒にすごしてきたぬいぐるみは、自分のすべてを知っている大切な存在です。

やる気がUP!

・「『努力は実る』と書かれた紙。浪人時代に予備校でもらったのだが、本気でそう信じているので後押しされているようでがんばれる」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「旅行に行ったときのストラップを携帯につけておいて、また楽しい旅行に行けるようにがんばろうと思う」(27歳/ソフトウェア/技術職)

楽しかったことや、がんばっていたときのことを思い出すことも、モチベーションアップにつながりそう。

初心を忘れない

・「大学時代の一番足が細かったときの写真を持ち歩いてまたこれに戻ろうと頑張っていました。今は持ち歩いていませんが……」(32歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「学生時代に買ったブランド物のアクセサリー。背伸びしてかったけど、それが似合うような見た目と中身になるぞって気合いが入る」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「自分が輝いている写真。自分の自信を取り戻せる」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

当時の自分に恥じないよう、精一杯がんばろう! そんな前向きな気持ちになれそうです。

元気が出るおまじない

・「リップクリーム! 潤うだけで元気がでる」(31歳/不動産/事務系専門職)

・「ラムネ菓子。嫌なことをリフレッシュしたい際に食べる」(32歳/その他/事務系専門職)

・「鞄の中のものをすべてピンクにすると元気がでる」(25歳/食品・飲料/技術職)

小物で気持ちをリフレッシュさせる方法も。疲れた心を救ってもらいましょう。

写真をお守りに

・「彼氏とのプリクラ。仕事で疲れていても、笑顔の彼氏の写真を見るとがんばれる」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「手帳にはさんでいる愛犬の写真」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)・「好きな芸能人の写真」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

好きな人の写真を見ていると、それだけで幸せな気持ちになりますよね。落ち込んだときにも励みになるはず。

大切な人からもらったもの

・「一人暮らしのときに母親からもらった手紙では元気づけられた」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「妹が作ってくれたおまもり。大学受験のころから持ち歩いている」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「昔亡くなったおばあちゃんがくれた手紙。高校生の時代に勉強頑張ってねという趣旨の手紙をもらって、その言葉が励みになるのでお守りにしています」(25歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

心がこもっているからこそ、その気持ちが身にしみます。

たとえ使わなくても……

・「胃薬。これがあるって思うだけで緊張がほぐれます」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「一万円札。お財布に入っていると安心するから」(28歳/学校・教育関連/専門職)・「飴を入れた袋。喉を痛めやすいので、これを持っているだけで安心して外出できます」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

使うことはなくても、不安な気持ちを解消してくれる。まさにお守りですね!

肌身欠かさず持っていても、他人から見れば「どーでもいいもの」と思われることもあるでしょう。でも、そういったアイテムに助けられることも事実。自分だけのお守りをこっそりバッグに入れておけば、不安な気持ちが解消されるかもしれませんよ。

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数221件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年02月21日に公開されたものです

藤井蒼/OFFICE-SANGA

ラクダをこよなく愛するライター。夢がかなってラクダに接近できたものの、鼻息で威嚇された切ない思い出が……。愛はいつでも一方通行。いつかは規制解除されると信じている。

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