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プロポーズしてほしいの! 彼に結婚を意識させるコツ4選

ファナティック

「そろそろ結婚したい……」と思っても、彼がその気になってくれないと悩んでいる女性は少なくないはず。彼から自発的にプロポーズしてほしいけれど、待っているだけはやっぱり不安。そこで、彼氏に結婚を意識させるにはどうすればいいのか、女性たちに聞いてみました。

■結婚した友だちの話をして聞かせる

・「結婚している友人夫婦と会わせる」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「友だちが結婚したと言い、自分も結婚にあこがれていることを伝える」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「まわりが続々と結婚していることなどを話題にする」(26歳/電機/事務系専門職)

・「友人の中で結婚生活がうまくいっている人の幸せ話をする」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

「まわりも結婚しているし、結婚すると幸せな毎日が待っている」と彼に刷り込みをすれば、もしかすると結婚を意識するようになるかも!?

■お互いの親や親戚を巻き込む

・「お互いの親や兄弟の話をひんぱんに話題にあげる」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「『両親に会って』と言う」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「彼の両親を味方につけて両親から彼に言ってもらう」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

親族を味方につけて、彼をあと押ししたら、彼も結婚せざるを得ないでしょう。彼も「そろそろ結婚しないと」と焦ってくれそう。

■結婚に関連するモノやシチュエーションに触れさせる

・「見えるところに結婚式場のパンフを置いておく」(22歳/通信/秘書・アシスタント職)

・「公園とか家族連れの多いところへ行く」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

「百聞は一見にしかず」を取り入れた作戦ですね。言葉で伝えても伝わらない、言葉で伝えるのは苦手、という人はこの作戦がオススメかも!

■ほかの男性の影をチラつかせてあおる

・「ほかの人から結婚を申し込まれていることを知らせる」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「『ほかの男にもアプローチされてる』と言う」(28歳/マスコミ・広告/営業職)

・「ほかの男性の影をにおわせる」(23歳/ソフトウェア/クリエイティブ職)

付き合いが長く、マンネリ化したカップルには、この作戦がよさそう。ほかの男性に取られたくないという思いを持ってもらえそうです。

彼が自然に結婚を意識するまで待っていては、いつになるかわからなくて不安になりますよね。彼が少しずつ意識するようになって、プロポーズしてくれるといいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数 男性111件(22~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年02月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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