「おいおいその服はないだろう!」 女性が思わずダメだししたい男性ファッション3選
デートのときに待ち合わせ場所に現れた彼、プライベートで会った同僚、街中を歩く人々……そんな中に「おいおいその服はないだろう!」と思わずダメだししたくなるようなファッションセンスの男性を見つけたことってありませんか? 女子たちが目撃した「ありえない!」男性のファッションを教えてもらいました。
■何を考えてそのトップスを選んだの?
・「可愛い柄のトレーナー。トレーナーはちょっと……と思う」(31歳/不動産/専門職)
・「全く似合っていないアロハシャツ」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ヒステリックグラマーのようなセクシーな女子が書かれたTシャツ」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「スキーウェアみたいな派手なジャケット」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「ユニクロのフリースパーカー」(27歳/ソフトウェア/技術職)
「いるいるいる!!」という感じのラインアップがそろいましたね。服の中でも特に目立つトップス、そこがひどいと、他は及第点でもすべてを駄目にしてしまいます。
■ボトムスのセンスも最悪
・「ハーフパンツ 夏に暑いのはわかるけど正直見苦しい」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「靴下が長いのに、わざとロールアップにする。聞くとイタリアではやっていたからというが変だった」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「ジーンズにチェックシャツをイン。おたくっぽくてちょっと……」(24歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「スカートみたいなズボンをはいていたこと」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「ダボダボの腰パン」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
ローライズではなく腰パン、おしゃれなサルエルなどではなくスカートみたいなズボン……ボトムスもなかなか悲惨な内容でしたね。男性ってどうして「ズボンにイン!」が好きなんでしょうか。
■その小物使いはなに……
・「スタイルが悪くて似合わないのにハットをかぶる」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「ビーチサンダルです。だらしない感じがして嫌です」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「サングラスはやめてほしい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
自称「おしゃれさん」がいろいろと冒険してしまう小物も地雷が多いですね。自分にあった小物使いの難しさをきっと理解していないのでしょう……。
こんな目撃情報が寄せられましたが、あなたの周りには上記のようなファッションをしている人はいるでしょうか? もしその人と親しければ、さりげなくファッション誌を見せたり、お買い物に一緒に行ってあげたりしてみては……?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年1月30日~2月9日にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年02月14日に公開されたものです