日本ハンバーグ協会考案!今年のバレンタインで彼をもっと本気にさせる!?『本気の恋に効くハンバーグ』
日本ハンバーグ協会は、ハンバーグ研究家榎本 稔氏とともに『恋に効く!?ハンバーグレシピ』を考案、レシピを公開した。
同協会では独自調査を実施、現在交際相手がいる男性93名に、本命の彼女や将来を考えている女性と過ごす理想のバレンタインを聞いたところ、1位が「自宅でのんびり」(73.1%)、2位が「自宅で手作りの食事」(49.5%)という結果に。
また、恋人がいる男性165名に対して、愛情を感じる恋人の手料理を聞いたところ、「肉じゃが」や「カレー」、「唐揚げ」をおさえて「ハンバーグ」(40.0%)が1位となった。
調査結果から、同協会は協会員でありハンバーグ研究家でもある榎本 稔氏協力のもと『恋に効く!?ハンバーグレシピ』を考案。チーズやチョコレート、赤ワインなどに多く含まれ“恋愛中に分泌されやすい”とされる脳内物質「フェニルエチルアミン」を多く含む食材を使用したとのこと。
公開されたレシピは『チーズインハンバーグ』と『ハート型ハンバーグ』の2種類。材料は合挽肉、玉ねぎ、バター(またはサラダ油)の他、赤ワインや牛乳など。ソースにはチョコレートも使用する。
レシピでは、「みじん切りにした玉ねぎを生用とソテー用に分け、ソテー用を電子レンジで加熱後10分ほど炒め、冷やす」「擦りおろした麩を牛乳に浸してペースト状に、合挽肉は塩のみで粘り気が出るまで素早く練る」「生用・ソテー用玉ねぎ、麩などの材料を加え、冷蔵庫で30分寝かせる」といった手順を紹介。
レシピのポイントは、“焼いた玉ねぎをしっかりと冷やすこと”と“合いびき肉を塩のみでこねることで、短時間で粘りが出る”とのこと。
レシピの詳細は同協会公式サイトhttp://hamburg-jp.org/info/20150204/にて。
※この記事は2015年02月10日に公開されたものです