で、何? 男性に聞く「女性の話が退屈すぎて眠たくなってしまった瞬間」3選
女性はおしゃべりが好きなものですよね。でも男性にとっては理解できないことも多いようで、女性のおしゃべりが原因でケンカになってしまうこともあるようです。では女性との話がつまらなくて退屈だと思う男性は、実際どの程度いるのでしょうか。また、どんな話を聞かされると眠たくなってしまうのでしょうか。
Q.あなたは、女性の話が退屈すぎて眠たくなってしまったことがありますか?
ある……19.0%
ない……81.0%
約2割の男性が「ある」と回答。では、どんなエピソードだったのか、詳しく見てみましょう。
■何が言いたいのかわからない
・「とりとめがなさすぎて、何が言いたいのかわからないから」(28歳/金融・証券/営業職)
・「何が言いたいのかわからない話をされた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「要点までたどり着くのに時間がかかりすぎる」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
女性としては、最近あった印象的な出来事を話しているつもりでも、男性からすると「結局何が言いたいのだろう」と疑問に思うような話が多いよう。
■話にオチがない
・「永遠とオチがないし、話が飛ぶ」(30歳/電機/技術職)
・「話の内容にオチもメリハリもないときあくびをしたら怒られた」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「同じ話の繰り返しが多かったとき」(35歳/情報・IT/技術職)
男性が話す場合、どのように話せば伝わりやすいのか、無意識に考えて話をしていることが多いですよね。でも比較的女性の話にはメリハリがなく、オチがないので、男性はどんどん眠くなってしまうのかも。仕事ならともかくプライベートで話すときまで論理的に矛盾がないように話す女性は少ないかもしれませんね。
■こちらの知らない話ばかり話す
・「会社の人の話とかされても、知らないのでわからない」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「永遠と自分の趣味を語られたときは正直疲れていたので眠かったですね」(32歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「知らない友だちの話を延々とするので」(34歳/通信/事務系専門職)
話し手にとっては知っている内容でも、相手にとっては知らないことというのは案外多いものです。普段話しているつもりでも、相手は細かいところまで覚えていないので、配慮しつつ話す必要があるかも。
女性の話が退屈だと思われてしまうのは、女性は内容はどうであれ、話すこと自体を楽しいと感じる生き物で、男性は話す以上、結論や解決策を求める生き物だからかもしれませんね。とはいえ、話の最中に眠そうにされると女性としては腹が立つもの。男性と話すときには、少し話し方の工夫をするといいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年1月にWebアンケート。有効回答数135件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年02月07日に公開されたものです