こわいっ! 一人暮らし女子が遭遇したピンチな出来事12
誰も助けてくれる人が近くにいない「一人暮らし」。ただでさえ心細いのに、「ひえー勘弁して!」というようなピンチに出くわしたことはありませんか? 今回は、そんな「一人暮らしの際に遭遇したピンチな状況」について、女子たちに聞いてみました。
■知らない人が、ドアをノック!
・「深夜、ドアをドンドンたたいて、ドアをガチャガチャ開けようとされたこと。部屋を間違えたのか分からないけど、鍵をかけ忘れてたらと思うと怖い」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ドアをガチャガチャされたとき」(27歳/マスコミ・広告/営業職)
・「酔っぱらいに家の扉をたたかれたときがありました、こわくて、収まるのを布団の中で待ちました」(27歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「知らない男の人が家に来て、ドアを開けようとしたり、ポストを覗いたりしてきたこと。警察を呼んでパトロールしてもらった」(24歳/情報・IT/技術職)
意外なことかもしれませんが、この体験をしている女子は多いようです。経験した人が多いからといって、怖くないわけではありませんね。中には犯罪と呼べるような状況に遭遇した人も……お家のセキュリティーは、万全にしたいものです。
■これぞまさしく女子の敵! 害虫の襲来!
・「夏夜に、ゴキブリが出た際、殺虫剤で退治した」(23歳/その他/事務系専門職)
・「ゴキブリが出たとき。彼氏を呼んで殺してもらいました」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「ゲジゲジが出た」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
さっと横切る黒い影……キッチンやお風呂場でその姿を目撃してしまったら、思わず悲鳴を上げてしまいますよね。文字で見るのも嫌なくらい、苦手な人も多いのではないでしょうか?
■犯罪者と鉢合わせ
・「下着泥棒にあってしまったこと。警察をよんで状況を調べてもらった」(31歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「1階に住んでいたときに、侵入しようとする泥棒と鉢合わせしそうになったこと」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「下着どろぼうと鉢合わせ」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
運悪く、泥棒と鉢合わせてしまった人もいるようです。一人暮らしで、もっとも重要なのはやはり防犯ですね。
■大地震だったらどうしよう……!
・「地震が怖かった」(26歳/学校・教育関連/専門職)
・「地震が来たとき。実家に電話した」(24歳/医療・福祉/専門職)
一人でいるときに遭う地震の怖さは、家族といるときと比べ、よりいっそう大きなものになってしまうのでしょう。大災害になってしまったら、非難するときにどうしよう、と慌てる前に、普段から防災に関する備えも必要です。
■ストーカー被害にもあいやすい……
・「駅からずっとつけられている気がした。家までついてくると嫌なのでコンビニで時間をつぶした」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「通勤時のストーカー」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
若い女性の一人暮らしとなると、その隙を狙うストーカーに目を付けられてしまうこともあるようです。何かの犯罪に巻き込まれる前に、防犯対策はしっかりしましょう。
一人暮らしになると、迫る危険も数多く存在します。守ってくれる家族がいない分、自分自身が防犯、防災意識を持って、日々を過ごすことが、安全な毎日へと繋がっていくのでしょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数117件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年02月04日に公開されたものです