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彼女の○○にうんざり……気になる彼の本音を徹底調査!

ファナティック

お互いに好き同士で付き合い始めたとはいえ……時には相手の言動にうんざりしてしまうこともあるもの。うんざり度が大きくなると、ふと頭の片隅に「別れ」という選択もよぎります! もしかしたら、大好きな彼にもそう思われているかも!? 男性が彼女に感じたうんざりエピソードを教えていただきました。

Q.付き合っている女性にうんざりしてしまったことはありますか?
はい……24.5%
いいえ……75.5%

うんざり経験がある男性たちに、その詳細なエピソードを教えていただきました。

■要返信!?

・「毎日メールの返事が求められる」(38歳/通信/技術職)

いつでも手軽に連絡がとれるメールだからこそ、うんざり度も高くなってしまうのでしょう。このタイプの男性からすると、LINEの「既読機能」も邪魔ものかもしれませんね。

■要注意なひとこと

・「あまりにもわがままで、自分勝手。人の気持ちを理解しない発言が多い」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「ほかの人といろいろと比べる行為」(35歳/情報・IT/技術職)

・「どこにいくにしてもすぐに疲れたというタイプ。1回目のデートで別れた」(27歳/建設・土木/技術職)

彼女としては「意識していないひとこと」かもしれませんが、彼をうんざりさせているよう。彼のうんざり感が伝わってきたら、素直に謝罪を。それだけで印象はずいぶんと変わるはずですよ。

■伝わらない!?

・「会話が成立しないとき。お金がないことでもめたときに『宝くじを当てるからいい』と言われてしまったとき」(32歳/食品・飲料/営業職)

・「理解するまで時間がかかる」(28歳/医療・福祉/専門職)

コミュニケーションの基本といえば「会話」ですが、これがかみ合わないことで苦労している男性もいるよう。お互いに歩み寄る姿勢も、必要だと言えそうですね。

■いつまでたっても……

・「家事をまったくせず、文句だけ言う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「いつまでたっても料理がまずかったとき」(31歳/商社・卸/営業職)

最初から上手にできないのは仕方がないとはいえ、その後の努力を感じられないのはNG。「下手でもかわいい」と思ってもらえるのは最初だけだと、しっかり認識しておきましょう。

■無理もありません!

・「浮気されたとき」(28歳/食品・飲料/営業職)

これだけは弁解のしようがありません。彼にウンザリされるのも、無理はないでしょう。修復は不可能なので、こうなる前に注意してください。

男性をうんざりさせやすいのは、わがままで相手の立場を思いやらない言動だと言えそうですね。「私は大丈夫」というあなたも、本当は彼がどう感じているのかを、さりげなくチェックしておいたほうがいいのかも……!?

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年1月10日~1月24日にWebアンケート。有効回答数94件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年01月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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