お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

働く女性に聞いた! これまでにやったことがある習い事の数はいくつ?⇒1位「3~5個 53.4%」

いつでも気軽に「学び」をスタートできるのが、習い事の最大の魅力! 興味を持ったら即挑戦するのも、良いですよね。きっと自分の余暇を充実させてくれることでしょう。今回は、アラサー女子たちの習い事に関する実態を調査! これまでにやったことがある習い事の「数」を教えていただきました。

Q.今までにやったことのある習い事の数は?

「0~2個」……32.2%
「3~5個」……53.4%
「6~10個」……12.7%
「11個以上」……1.7%

これまでにどんな習い事をしてきたのかも、チェックしてみましょう。

■「0~2個」

・「<0個>お金がかかるから、できなかった」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「<1個>絵画。幼稚園のお絵かきで賞をとってから親に無理やり習わせられた。将来役に立つかと言われると微妙な習い事だと思う」(33歳/医療・福祉/専門職)

これまで習い事経験がない、もしくは少ないという女子の意見です。本当に好きなものに出会えたら、じっくり深いところまで学べそう! ただ最初の1つで失敗すると……習い事への嫌悪感も強くなってしまうのかもしれませんね。

■「3~5個」

・「<3個>ピアノ、公文式、書道。自分からやりたいと言い出したピアノよりも、友達が始めたから引きずられて通うようになった公文、書道のほうが楽しく続けられた」(25歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「<4個>そろばん、新体操、英語、スイミング……すべて小学生のときに。友だちがやっていたから、というのがほとんどの習い事を始めた大きな理由。英語だけは、自分からやりたいと言って通わせてもらった。きっかけは、小学生のときに海外旅行をして英語が通じなかったショックゆえ」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

子どものころの習い事経験を挙げる意見が目立ちました。始めたのは「家族のすすめ」や「友だちの影響」がきっかけだった、という女子が多いようです。

■「6~10個」

・「<6個>ピアノ、絵画、フィギュアスケート、バトントワリング、体操、バドミントン。小さいころにやりたいといったものは全部やらせてくれたので」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「<7個>ピアノ、書道、英会話、ガールスカウト、公文、体操、水泳。どれも大好きにはなれず中途半端に終わった」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「<10個>ピアノ、習字、そろばん、水泳、ゴルフ、茶道、料理、着付け、ゴスペル、ソープカービング。何かを習うのが好きだったから。特に社会人になってからは少しでも自分の時間を充実させたかったから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

子どものころから今まで、積極的に習い事を楽しむ女子も多いようです。これだけいろいろ経験できれば、「なにが自分には向いているのか」をきちんと把握できそうですね。

■「11個以上」

・「<20個>バイオリン、ピアノ、ソルフェージュ、英会話、英才教育のスクール、書道、水泳、体操教室、などなど」(28歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

かなり多くの習い事を経験してきた方も。これだけ習っていれば、時間もコストも相当にかかっているはず。なかなか真似できません。

みなさんこれまでに、さまざまな習い事を経験してきているようですね。あなたの経験数はいくつですか? 子どものころやってみたかった習い事を、今からチャレンジしてみるのも面白いかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数292件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年01月20日に公開されたものです

SHARE