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専門家 生活

【女の嘆き】出会いたいのに、出会いが億劫な私は、どうしたらいい?

三吉野愛子

「あの子っていいなぁ! 私なんて……」「今、私ってどう見えてるんだろう」など、他人と比較して自己評価が下がったり、同性・異性の目に自分がどう映っているかを気にしすぎたりすること、ありますよね。心理コーディネーター・三吉野愛子が、そんな複雑な女ゴコロを解説し、嘆きの処方箋を出します。自分らしく輝いて生きるヒントをチェックして!

<今回の嘆き>
運命の人と恋に落ちて、そして結婚……。人並みに夢をみないわけではありませんが、「いい人紹介して~」と網を張るも、いざ場をセッティングしてもらう段階になると及び腰になる私。「その気がないなら頼まないでよ!」と、紹介者が怒るのはもっともなのですが、そもそもそれ以前の問題なのだと思います。何の取り柄もない自分を人の目にさらすことを思うと、新しい出会いに浮かれる気分には到底なれないのです。こんな私にも、いつか春は来るのでしょうか。

ひと言で自信のなさと言っても、実にさまざまな種類があります。たとえば、「ほかの女性と比べて自分が劣っているように感じる」「初対面の男性に自分をわかってもらえそうにないという懸念がある」「まわりの空気に流されて自己主張ができなくなる怖れがある」などです。実際は、ひとつひとつの状況で落ち着いて対処すればいいのですが、これらの不安が一気に押し寄せてきてパニックになってしまうような事態を想像してしまうと、人との出会いそのものが億劫になることもあるかもしれませんね。以下に、不安からくる自信のなさへの対処法を3つ紹介します。

<女の嘆きへの処方箋>
●その1 自分の長所にきちんとスポットライトを当てる
自信がない女性の多くは、自分の長所より短所を大きくとらえてしまう傾向があります。本来はどんな人にも、長所と短所のどちらも備わっているはずですが、その捉え方や見せ方によって他者に与える印象が変わってしまうのです。

例えば、同じ性能の商品を取り扱っている2つのお店があるとします。A店は商品の魅力や長所をどんどん紹介し、もし短所があればそれについても正直に言及するお店。一方、B店は商品の短所ばかりを並べ立てて、しかも「どうせ売れないから」と商品をお店の奥にしまい込んでしまうお店。ちがいは明らかですが、どちらのお店の商品のほうが売れると思いますか? もちろんA店ですよね。これと同じようなことが、男女の出会いの場でも起こっているんです。

過剰なまでに自分をよく見せる必要はありませんが、もともと持っている価値を低く見積もったり謙遜し過ぎたりするのももったいないこと。つい自分の短所を口にしがちな人は、1つの短所に対して5つの長所を挙げるくらいの気持ちでバランスをとって。

●その2 自分の「好きなもの、嫌いなもの」が語れればOK
新しい出会いが億劫になる理由のひとつとして、場の空気を読み、相手に合わせ過ぎて疲れ果ててしまうことが挙げられます。運命の人と出会いたいなら、不特定多数の人に無理して好かれようとしないで。そして、一回の出会いですべてをわかってもらおうとしないことです。

初回の出会いでは、自分にとっても相手にとっても、なるべく少ない労力で「もっと仲よくなれる相手かどうか」が判別できたほうがいいわけですから、できるだけいつもの自分らしく振る舞って。最低限の情報として、自分の好きなことや興味があること、嫌いなものや苦手なことが語れれば十分です。

無理して万人受けするキャラを目指すと、ペースを崩して疲労感が募ってしまいます。自分のペースが乱れていると気づいたら、最終目標は、より多くの人にモテる女性になることではなく、自分に合うたったひとりの相手と出会うことだということを思い出して。

●その3 「試着感覚」で出会いのチャンスを楽しむ
異性との出会いに対して腰が重い人の中には、少し真面目すぎる人がいるかもしれません。たとえば洋服を買うときにも、店員さんに声をかけて試着をして「お似合いですー」なんて言われてしまうと、なんとなく買わなくちゃいけないような気分になる人のことです。もちろん、試着なのだから自分が気に入らなければ洋服をお店に返せばいいだけで、自分に合わないものを義理で買う必要はありません。出会いにも、このようなことが言えます。自分の直感で「ピンとこない」と思った人とは、それ以上付き合わなくていいのです。

「これだ!」というものに出会うまでには、多くの「これではない」というものに出会います。ひとつひとつの出会いに責任を感じすぎず、自分のフィーリングを頼りに関係を紡いでいけばいいのです。

(心理コ-ディネーター:三吉野愛子)

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