男のホンネ! 「顔はタイプだけどご飯がまずい嫁」と「顔はタイプじゃないけどご飯はおいしい嫁」どっちがいい?
料理上手な女性は、男性から見て理想の結婚相手と言えそうですが、こんな究極の選択をする場合、男性はどちらを選ぶのでしょうか? 顔と料理、どちらが大事だと思うのか、男性の本音に迫ってみました。
Q.「顔はタイプだけどご飯がまずい嫁」と「顔はタイプじゃないけどご飯はおいしい嫁」、どちらかといえばどちらがいいですか?
「顔はタイプだけどご飯がまずい嫁」50.0%
「顔はタイプじゃないけどご飯はおいしい嫁」50.0%
アンケートで聞いてみたところ、見事に半分に分かれる結果になりました。それぞれの理由についてもじっくり聞いてみましょう。
<「顔はタイプだけどご飯がまずい嫁」と答えた男性の意見>
■料理はこれから上手くなれる
・「練習すれば上手くなる」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「料理教室に通えば改善できると思うので」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「料理はこれから腕を磨いてほしい」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
今ご飯がまずくても、料理は練習すれば上手くなる、と考える男性が多いことがわかりました。確かに何度も作っているうちに、自然と上達するものかもしれませんよね。
■ご飯は何とでもなる
・「ご飯は外食でもいいから」(32歳/不動産/事務系専門職)
・「今時ご飯は惣菜でも買えば食べられるから」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
・「ご飯は自分で作ればいいから」(37歳/通信/技術職)
ご飯は外食したり、スーパーやコンビニの惣菜でも十分賄える、という男性たちも。あくまで手作りにこだわるという男性は、案外少ないのかもしれません。
<「顔はタイプじゃないけどご飯はおいしい嫁」と答えた男性の意見>
■毎日の食事は大切
・「食事は絶対に欠かせないものなので」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ご飯は毎日の事なので、重要だから」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「ご飯は一番重要」(30歳/電機/技術職)
毎日の食事のことは、何よりも需要、と答える男性も。健康面ももちろんですが、おいしいご飯を食べられる気持ちの部分でも、食事の占める重要性は高そうです。
■おいしいご飯は幸せになれる
・「おいしいご飯が食べられれば幸せだから」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「料理が上手いと楽しみも増えるので」(22歳/食品・飲料/技術職)
・「胃袋を掴まれるとはそういうことだと思う」(31歳/情報・IT/技術職)
毎日おいしいものを食べられるだけで、幸せだと感じる人が多いのも事実。男性の胃袋をがっちりつかんでおくことも大切なようですね。
顔がタイプか、ご飯がおいしいか。どちらも同じくらいの男性の支持が集まりました。とはいえ、料理は上手になってほしいと望んでいる男性が多いのは事実のようです。男性は胃袋をしっかりつかめたら、かなり弱いものなのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年10月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年01月15日に公開されたものです