やっぱり優しさは女の武器! 男性が「女性の優しさに惚れそうになった瞬間」8
細やかな気遣いや優しさというのは女性なら誰でも持っているものですが、その優しさに思わず惚れてしまいそうになる男性もいるようです。今回は「女性の優しさを感じて惚れてしまいそうになった瞬間」について男性たちにアンケートで聞いてみました。
■体調が悪いときの気遣い
・「熱を出して寝ていたとき、頼んでもいないのに食事を作りに来てくれた」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「体調が悪いときに『大丈夫?』と声をかけられる」(38歳/情報・IT/技術職)
体調が悪いときは気力もなくなっているので、そんなときはひと言気遣いの言葉をかけてもらうだけでもうれしくなりますよね。体を気遣って食事を作りに来てくれるようなやさしい女性なら惚れてしまうのは当然かもしれません。
■頑張りを認めてくれる言葉
・「忙しいときに『おつかれさま。無理しないでね』などと気遣ってくれるやさしい言葉をかけてくれると惚れてしまう」(30/情報・IT/技術職)
・「『そんなに頑張らなくてもいよ』頑張りを見てくれていたことに」(33歳/情報・IT/技術職)
・「新人のころ仕事でほめられたとき」(31歳/商社・卸/営業職)
仕事で忙しくしているときにねぎらいの言葉をかけられたり、頑張っていることを認めてくれるような言葉をかけてくれる女性の優しさにキュンとしてしまう男性も。自分がツラいときほど人に認められているという実感がほしいものなので、それをわかってくれている女性に惚れてしまうのでしょうね。
■弱っているときの励まし
・「「あなたはしっかりしているから自信を持って』みたいなことを言われたことがあります。これを言われたときは、自分よりも相手のほうが自分のことを理解していたようで恥ずかしかったのと、相手の度量の大きさに惚れました」(27歳/情報・IT/技術職)
・「弱っているときに、『○○さんだったら、大丈夫ですよ』と励まされると、惚れてしまいそうになる」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「『私は味方だから』と言われて助けられたしうれしかった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
落ち込んで自信を無くしているときに「○○さんなら大丈夫!」とひと言言ってもらえるとどれだけ気持ちがラクになるか、経験したことがある人ならわかりますよね。そうやって自信を持たせてくれる女性の優しさと気遣いに、つい「惚れた!」と思う男性は少なくなさそうですよ。
女性の優しさに触れて惚れてしまいそうになったことがある男性は少なくないということがわかった今回のアンケート。特別なことでなく自分のことをちゃんと見てくれていると感じる何気ないひと言が意外にも男性にはグッとくるようです。意中の男性にアプローチするときには、まずさり気ない気遣いのひと言から始めてみると良いかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年11月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年01月14日に公開されたものです