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アラサー独女に聞く! 自分のことを一番わかってくれる人、1位は「親」、では2位は?

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

すごく話したいことがあったとき、すごく悩んでいることがあったとき。誰にまず相談すべきなのか、誰の話を一番に信用するべきなのか、悩んでしまうことはありませんか? そこでアラサー独女に、「自分のことを一番わかってくれている相手」について聞いてみました。

Q.結局、自分のことを一番わかってくれていると感じるのは誰ですか?

1位「親」……51.4%
2位「女友だち」……18.9%
3位「彼氏」……12.0%
4位「兄弟・姉妹」……6.9%
※5位以下は省略

今回のアンケートではダントツで「親」が1位という結果に。独女生活が心細くなったときに、やっぱり一番に安心と信頼をくれる相手は親ですよね! それぞれその相手を選んだ理由を聞いてみましょう。

1位「親」

・「女性的な部分のこともわかってくれるし、年ごろの悩みもわかってくれるから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「産まれて26年間、片時も離れず世話をしてもらい、愚痴も楽しい話もすべて聞いてもらい、父が亡くなってからは、より支え合い受け入れてもらっているから」(26歳/学校・教育関連/その他保育系)

アラサーになるとよく悩むのが、「年齢」と「女の人生」のこと。この年ごろの悩みをよくわかってくれ、話を誠実に聞いてくれ、さらに的確なアドバイスをくれるのが親です。またひとりぼっちの生活で孤独が募ったときにも、親はほっと安心感をくれますよね。

2位「女友だち」

・「付き合いが長いから、自分の思考・行動パターンを理解している」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「なかなか親にいうと心配をかけてしまうし、同世代の友だちのほうが腹を割って話すことができるから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

恋愛面の赤裸々な悩みとなると、親には話せないことも多いもの。そんなときに助けてくれるのが女友だち。女友だちは自分の恋愛傾向やパターンも完全に把握しているため、ダメな方向へ自分が転がりそうになったときに、とても頼れる存在です。

3位「彼氏」

・「お腹がすきそうなときや機嫌の悪いときなど、私よりもよくわかっているから」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「仕事の話や友だちの話、いろいろと親身になって聞いてくれるから」(31歳/不動産/専門職)

仕事や人間関係で困っているときに、助けてくれるのが彼氏。プラス彼氏はしっかり観察してくれているせいか、自分の気持ちのへこみに敏感。悩みがあっても素早く察知してくれるので相談がしやすいですよね。日々のつらいことをわかちあえる存在です。

4位「兄弟・姉妹」

・「一番一緒に生活した年数が長いから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「友人には言えないことも姉にならぶっちゃけられるから」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

総合的に自分のことを把握してくれているのは、もしかしたら兄弟・姉妹かも? 兄弟・姉妹は自分のありのままの姿を知っているため、とにかくアドバイスが的確。さらに親や友人・彼氏では言えないようなこともズバズバ言ってくれます。

こうやって考えてみると、独身生活とはいえ支えてくれている人がこんなにいるんだな……としみじみしてきますよね。独女生活は厳しく寂しいことも多いですが、こんな人たちがそばにいていつも支えてくれているから、きっと毎日がんばれているのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数175件(26歳~34歳、未婚の働く女性)

※この記事は2015年01月11日に公開されたものです

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