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男のホンネ! 彼女の「かわいい束縛」と「ウザい束縛」の境界線3つ

好きだからこそ相手のことを束縛したくなるというのは男性も女性も同じ。でも、その束縛も「かわいいな」と許せるものと正直言って「ウザいな」と思うものがあるようです。では、その境界線はどんなところにあるのでしょうか? 男性たちに聞いてみましょう。

メールの回数

・「メールの回数が適度だとかわいいと思うが、多すぎるとウザくなる」(38歳/情報・IT/技術職)

・「メールでいちいち何をしているか報告しなければならない女は面倒くさい」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

・「出張に行ったときに、心配メールが来る。朝晩ぐらいならよいが、頻繁に来すぎるとウザくなる」(30歳/情報・IT/技術職)

メールの回数が多すぎるとウザいと感じる男性も多いようですが、適度な回数であれば愛されてると実感できてかわいいと感じるようです。彼の返信を待たずに一方的に送りつけるのではなく、疲れた彼への気遣いメール程度にしておくのがちょうど良さそうですね。

女性との接し方の制限

・「ほかの女性を見ると『こっち見て』と言われるのはかわいい。ほかの女性を見ると足を踏まれるのはウザい」(31歳/自動車関連/技術職)

・「知らない女性には嫉妬するが、友だちや職場の女性には嫉妬しないぐらいが境界線」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「デート中にほかの女性に目移り禁止というのはかわいいが、彼女のいない場所でもほかの女性との会話を禁止されたりするのはウザい」(32歳/機械・精密機器/技術職)

浮気とまではいかなくてもほかの女性と出かけたり、話したりしているだけでも軽く焼きもちを焼いてしまうのは仕方のないこと。でも、誰彼かまわず女性というだけで嫉妬したり話すことすら禁止したりするような束縛は男性にとってはかなり重いようですよ。

強制するかのような束縛

・「『仕事終わりに毎回連絡入れるね』はうれしいですが、『仕事終わりに毎回連絡入れてね』は強制されてるようで面倒ですね」(22歳/食品・飲料/技術職)

・「飲み会を誰と行くか聞いてくるところくらいはかわいいが、証拠写真を撮ってきてというのはやめてほしい」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

・「土日遊びたいからあけといてねと言われるのはうれしいけど、行き先や遊ぶ場所等の予定まで勝手に決められるのはイヤ」(31歳/小売店/事務系専門職)

付き合っている人がいても自由はほしいと思っている男性は、何かを強制するかのような束縛は嫌なようです。彼の行動が気になるときには「電話してね」ではなく、「電話するね」のような言い方のほうが男性の気持ちに負担はないみたいですね。

かわいい束縛なのかそうじゃないのかという境界線は、それほどかけ離れてはいないようです。ただ、相手に求めすぎたり、細かいところまで縛りすぎると重くなるので、「束縛が重い」と言われてしまう女性は、一度自分の行動を見直してみましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年11月にWebアンケート。有効回答数110件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年01月01日に公開されたものです

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