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30オーバー女子に聞く! 実家に戻りたいと思った瞬間4選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

ひとり暮らしをしている女性にとって、30歳をこえるとひとり暮らしもすっかり板についてくるもの。しかし、ひとりの時間が長い分、ふとした瞬間に家族の温かみが恋しくなることも……。30オーバーの女性たちが「実家に戻りたい」と思った瞬間を聞きました。

冷たい部屋へ帰宅したとき

「残業して、誰もいない家に着いたとき。『実家だったら誰かがいて温かくして待っていてくれるのに……』と、キンキンに冷えている部屋中で、心まで冷え切っていることに気づく」(34歳/出版)

静まり返った誰もいない部屋は、温かみもなく、気持ちもダウン気味に。特に、寒い冬は一層さみしさを感じますよね。

家事をあとまわしにしているとき

「仕事が忙しすぎて、家事が追いつかないとき。山盛りの洗濯物や食器、散らかった部屋を見るたびに、実家の母のありがたみを思い知らされます」(31歳/広告)

ひとり暮らしで、おろそかになりがちなのが家事。何にも言わなくても家事をやってくれていた母の偉大さに感謝しつつも、甘えたくなるのも頷けます。

遊ぶお金が足りないとき

「家賃や光熱費などがかさみ、飲み歩いたり旅行したりするお金が足りなくなったとき。実家暮らしの友だちのリッチさをうらやみすぎて、怒りを覚えることさえあります……」(30歳/小売り)

お財布事情に大きく影響する家賃。ひとり暮らしの自由を取るか、遊ぶお金を取るか……、悩みどころです!

失敗が続き落ち込んでいるとき

「仕事で失敗したり失恋したりと、気持ちが落ち込んでいるとき。家族に励ましてもらいたいわけじゃないけど、お母さんのグチを聞いたり、お父さんと晩酌したりと、当たり前の日常を過ごすことによって元気がわいてくると思うので」(31歳/小売)

ひとりで暮らしていると、何でもない毎日がとても大切だと気づくことも多いですよね。たまには息抜きしに実家に帰るという方法を試してみては?

寝る時間、食事の時間など、自由な時間が増えるひとり暮らし。一方で自由な分だけ、料理や洗濯、掃除など家事の負担はかかります。自分自身が窮地に立たされたりさみしい気持ちに陥ったりしたときなどに、女子たちは実家の温かみを思い出して戻りたい気持ちになるよう。家族の大切さを感じながら、ひとり暮らしを満喫していけるといいですね。

※画像と本文は関係ありません

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2014年12月29日に公開されたものです

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