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奪われそうだから? それとも……!? 彼氏には絶対に紹介したくない自分の友だちのタイプ9つ

森川ほしの/OFFICE-SANGA

ガールズトークの定番ネタといえば、やはり恋バナですよね。盛り上がるし、話に登場する彼氏を「今度紹介してよ!」となるのは、とても自然な流れ。しかし、相手によっては「絶対にイヤ!」と思ってしまうこともあるのでは? 今回はそんな、彼氏には絶対に紹介したくない友だちの特徴について、世の女性たちに聞きました。

確実に「次」も会う約束をする6つのテクニック「●●は出しすぎない」

■美しすぎる友だちはダメ

・「めちゃくちゃかわいい魅力的な人。浮気されたら嫌だから」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「美人だと、くらべられそうなので嫌だ」(32歳/生保・損保/営業職)

友だちから「今度、彼氏を紹介するね!」と言われたら、その友だちはこちらを「美人」「魅力的」とは思っていない証拠……!?

■見た目が悪すぎてもダメ

・「かわいくない人。自分のまわりは美人ばっかりと思われたいから」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「あまり美人ではない。こんな子と友だちなのかと思われるのが嫌なので」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

美人も嫌だけど、容姿が悪すぎるのもダメとは……。女性心理は複雑ですね。

■小悪魔女子は危険!

・「小悪魔キャラの子。本人は自覚があるのかないのか、男性に媚びるようなところがあるので、あまり紹介したくないです」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

うっかり紹介して彼氏が小悪魔のトリコになってしまったら、最悪です。

■肉食系女子はマズイかも……

・「人の彼氏に興味を持つ子」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「ガツガツしている子は紹介したくない。寝取られそうだから」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ほれっぽい友人。自分の彼氏にちょっかいを出さないか心配」(33歳/その他)

たしかに、人のモノが欲しくなってしまう女性はいますからね。

■男友だちは会わせない

・「男の飲み友だち。気にされると困る」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「男友だち。なんとなく面倒なので」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

その男友だちがイケメンだったりすると……。さらに面倒なことになりそう。

■ネガティブ発言ばかりの友人

・「マイナスなことしか言えない人。結婚したら『地獄のはじまりだね』と言い、家を建てたと言えば『借金地獄か』と言い、子どもができれば『時間もお金も自分に使えないなんてマジありえない、最低』と言う人。会わせたら何を言い出すかわからないし、その場が凍りつくこと間違いないだろうから絶対会わせたくない。街の中ですれ違うことすらしたくない」(28歳/その他)

これでは本当に友だちといえるのか? もしかしたら、自分にないものを持っている人に対して、嫉妬心があるのかもしれませんね。

■口は災いの門

・「口が悪い、無神経なことを言う」(30歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「おしゃべりの友人です。彼氏には内緒の話まで、何でも話してしまいそうだから」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「何を言い出すかわからないので、口が悪い子は怖い」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

過去の恋愛経験などを、ペラペラと暴露されてはたまりません!

■マナーは大事!

・「言葉遣いが悪い友人を紹介するのは、自分の価値も下げそうで恥ずかしい」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「マナーが悪く、まわりに遠慮せずタバコを吸う人」(26歳/その他/営業職)

まさか、「彼氏の前では、もっときちんとして!」とは言えませんしね……。

■うわさ好きの友だち

・「うわさに尾ヒレをつけて流す人。普通のことをあることないこと言われるから」(26歳/医療・福祉/専門職)

うわさ話は女性の大好物。こういった友だちに彼氏を紹介すると、アッと言う間にあることないこと広まってしまいそうです。

中には、「紹介したくないと思う時点で、自分の中では友だちではない」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)という女性もいました。大切な彼氏は、本当に信頼できる友だちにしか紹介しない。無駄なもめ事を防ぐためには、それもアリかもしれませんね。

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数246件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2014年12月28日に公開されたものです

森川ほしの/OFFICE-SANGA

大学で美学を学び、「美とは何ぞや」生涯この問いと向き合っていくことを決意。言葉、人、恋愛、社会など、さまざまものの中にある「美」を求め、フリーライターの道へ。マイナビウーマンで恋愛、マナー、話し方などに関するコラムを担当。

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