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これでラブラブ!? 男性が考える「夫婦円満の秘訣」5つ

いずれ誰かと結婚するなら……いつまでもラブラブな夫婦でいたいものです。しかし現在の離婚の割合は、なんと結婚カップルの約3組に1組。円満を維持するためには、何らかの努力が必要なのかもしれませんね。そこで今回は男性のみなさんに、夫婦円満の秘訣を聞いてみました。

親しき仲にも礼儀あり

・「お互いに相手を気遣い、礼儀を忘れない」(30歳/情報・IT/技術職)

・「『ありがとう』と『ごめんなさい』をちゃんと言う」(32歳/学校・教育関連/専門職)

夫婦になることは、家族になること。つい甘えてしまいがちですが……礼儀はしっかりと! 頭にたたき込みましょう。

コミュニケーションを欠かさない

・「日ごろのスキンシップを継続すること」(38歳/情報・IT/技術職)

・「会話をなるべくするのと、ケンカしたら意地をはらない」(29歳/自動車関連/営業職)

とにかくコミュニケーションが大事! という意見も。どんな方法がベストなのかは、夫婦によってちがうよう。できれば、お付き合いをしている最中に見極められるといいですね。

男性が一歩引く!

・「女性に従うこと。けっこうかかあ天下のほうがうまくいく」(32歳/金融・証券/専門職)

こちらも目立った意見です。家庭をバランスよく維持するためには、「ボス」が必要なのかもしれません。男性に時に引いてもらう分、女性には「男性を立てる」スキルが必要かも。

プライベートを大切に

・「いい意味で『放っておく』こと」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「お互い、干渉しないゾーンを持っていることかな」(27歳/自動車関連/技術職)

・「ほどよい距離感。ある友人は、『好きになる理由を作るよりも、嫌いになる理由を作らないことが大事』と言っていました」(37歳/金融・証券/営業職)

ラブラブでいるための秘訣は、「いつでも一緒にいること」と思いきや……ちがうようです。夫婦でも、自分だけの時間をキープすることは必要なのかもしれません。

自分の価値観を押しつけない

・「相手に自分の理想を押しつけないこと。男ならこうあるべきとか、女ならこうあるべきといった押しつけもやめる。これに尽きると思います」(32歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

好き同士でも、価値観がすべて一緒なわけではありません。お互いのちがった部分を受け入れてこそ、円満な夫婦なのだと言えるのですね。

夫婦円満の秘訣は、お互いへの気遣い、尊重、そして適度なコミュニケーションだと言えそうです。結婚前からこんな意識を持っておくことで、結婚後のギャップを解消できるのではないでしょうか。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数141件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年12月25日に公開されたものです

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