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こんな愛の告白にがっかりだよ! 女性が望む理想の告白と現実の告白のギャップ

カップル好きな男性からの告白というのは、女性なら誰しも一生忘れられない思い出になるものですが、あまりにもムードも何もない告白のため、がっかりしてしまった経験がある人もるようです。そこで今回は働く女性に、男性の愛の告白にまつわる理想と現実について、話を聞いてみました。

なぁなぁになっている

・「きちんと告白してほしいけれど、大人になるといつの間にか付き合っていて告白すらないことが多い」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「理想は「好きだから付き合って下さい」と言われたいが、現実はちゃんと告白されずになんとなく付き合うことが多いと思う」(33歳/その他/その他)
・「好きです。と言われて付き合ったことがない。なんとなく流れでそうなっている」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

きちんと告白されず、いつのまにかなぁなぁになって付き合っていたというカップルも多いようです。

シチュエーションが現実的

・「レストランでプレゼントを渡されながらが理想だけれど現実は車の中で」(28歳/電機/技術職)
・「ロマンチックな雰囲気漂う場所での告白が理想。現実は電話や車の中が多い」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「本当は、ステキなレストランで夕食を食べた後の帰り道に、ぎゅっと抱きしめられて告白……なんて最高ですが、現実は居酒屋で食べている最中に「付き合わない?」という日常の会話での告白が多い現実」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

ロマンチックな場所で告白されたいと思っているのに、実際は毎日の生活環境の中で告白されることがほとんどのようです。

なぜか遠回し

・「ストレートに言ってくれるのが理想だけど現実はなかなかそうはいかない」(31歳/不動産/専門職)
・「好きという言葉が一番うれしいけど、遠まわしにいってくる」(30歳/不動産/事務系専門職)
・「ロマンチックなムードのある場所で緊張しながらも、はっきりと言葉にして告白してほしい。現実は恥ずかしいのか、そこまでなりきれずごまかしたりヘラヘラいったり、なぁなぁだったり……イマイチ」(30歳/その他/その他)

ストレートに「好きだ」と言ってほしい女性が多いのに対し、現実はハッキリと言わず、遠回しな言い回しをしてくる男性も多いようです。

携帯やスマホで告白

・「面と向かってちゃんと言葉にしてくれるのか理想。現実はメールやラインでの告白も多い」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「直接言ってほしいが、電話かメールが多い」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「理想はレストランで食事していいムードになったあと、二人っきりで夜の公園を散歩してるときに立ち止まって名前呼ばれて振り返ると「好きだ」と告白される。現実はメールや電話で告白」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

現代社会らしい告白とも言えますが、面と向かって告白できず、メールやLINEを利用して告白するという男性がとても増えています。

そこそこ女性慣れしている男性ならば、それなりの告白をすることもできますが、あまり告白に慣れていない男性はいっぱいいっぱいになってしまい、シチュエーションまでも考慮するのは難しいといった方も多いようです。ロマンチックじゃない告白をされた場合、彼が遊んでいない証拠と前向きに考えましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数136件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月12日に公開されたものです

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