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これでスッキリ! 女性に聞いた「髪の広がりをおさえるポイント」4選

朝の身支度はできるだけ手早くすませたいもの。でも、なぜか「髪が広がってしまって、キレイにまとまらない!」と焦ってしまうこともあるのでは? そこで今回は、「実践している髪の広がり対策」について、働く女性のみなさんに聞いてみました。

■水気は厳禁!
・「濡れたまま寝たりしないようにしています」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「ドライをしっかりする。乾かさないでおくと、乾燥と湿気で広がります」(27歳/その他)

髪が濡れた状態で寝てしまうと、髪へのダメージが大きいだけではなく、乾燥してパサつき、髪も広がりやすくなってしまうそう。朝、手早く整えるためにも、夜お風呂に入ったあとは、すぐ髪を乾かすクセをつけましょう。

■ヘアオイルを使う
・「毛先にあんず油をつけている」(25歳/運輸・倉庫/その他)
・「椿油を使って、パサつきをおさえる」(26歳/その他)
・「夜にきちんとオイルをつけて寝ます」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

これから乾燥がより気になる季節。髪に栄養をあたえてツヤを出してくれるとともに、乾燥を防ぎ、広がりをおさえる効果が期待できるオイルは、ぜひ試したいヘアアイテムです。髪を乾かす前に使うことで、ドライヤーの熱からも守ってくれるそうですよ。

■髪を切るときにひと工夫
・「髪の量が多いので、カットのときにいつもすいてもらう」(26歳/その他)
・「髪を切るときに、広がりにくいように切ってもらう」(32歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

髪の量が多かったり、太かったりすると、どうしてもボリューム感は出やすくなってしまいます。広がりを目立たなくさせるために、カットのときにボリュームを減らしてもらうなどお願いをするのは、たしかに効果的かもしれません。

■ブローにこだわり
・「内側にブローをして、そのあとスプレーで固めています」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)
・「ドライヤーで乾かしたあと、必ず冷風をあてるようにしています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

ブローの仕方に工夫をしている女子もいるよう。内側に髪を引っ張るようにしてブローをすると、まとまりやすくなるそう。また、ドライヤーの温風を長時間あてていると、髪が乾燥しやすくなるだけでなく、キレイにまとまらないことも。髪の広がりをおさえるためにも、ドライヤーの温風だけを使うのではなく、冷風機能もきちんととりいれるようにしましょう。

髪が広がってしまったときにする対策だけではなく、「髪が広がらない」ための習慣づくりも大切ですよね。髪の広がりが気になる人は、ぜひ今回の意見を参考にしてみて!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数285件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月19日に公開されたものです

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