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カンベンして~! 思わず引いた勘ちがい女のアプローチ集「毎日手紙を渡された」「執拗なボディタッチ」

好きな人ができたら、どうやってアプローチすればよいのか? そこが迷いどころですよね。男性のハートは意外と繊細なので、アプローチの方法をちょっと間違ってしまうと、すぐに離れていってしまうようです。今回は、思わず引いてしまった女性からのアプローチについて、男性たちに聞いてみました。

■一方的な連絡攻撃はちょっと……

・「メールをシカトしても、送り続けてくる」(38歳/情報・IT/技術職)
・「頻繁にメールや電話がきて、引いてしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

何とも思っていない異性からのメールや着信が大量にくることを想像すると……。さすがに、ちょっと怖いです。

■手書きは重い!

・「毎日手紙を渡された」(38歳/情報・IT/営業職)

メールやSNSが普及したからこそ、手紙での告白にグッとくる、という話はよく聞きます。しかし、毎日というのは……。手書きというところが、メールや電話よりも重いですね。

■女の定番アプローチもNG

・「執拗なボディタッチ」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「思いっきり胸を腕に押しつけてきてのアプローチは、ガツガツしすぎだろと引いてしまった」(32歳/機械・精密機器/技術職)

男はボディタッチに弱い! そうは言っても、やり過ぎは禁物です。「ガツガツしすぎ」と引かれてしまっては逆効果もいいところ。

■まるでストーカー

・「帰って来るまで、黙って家の前でずっと待っていた」(25歳/農林・水産/技術職)
・「家まで押し掛ける」(33歳/機械・精密機器/技術職)

付き合っている彼女ならいざ知らず、赤の他人に待ち伏せされたらストーカー認定されてもおかしくありません。

■何さまなんだ!?

・「『私なら、あなたの金銭面にはまったく期待してないから、イーブンに付き合えるわよ』と言われたとき。しかも10歳ぐらい下の子から」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「『私ってかわいいでしょ』という大胆な言葉」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「そうでもないよ」とは言えないけれど、「そうだね」と同意すれば、さらに勘ちがいさせてしまう危険性も。なんとも対応に困るアプローチです。

■そんなつもりじゃないのに……

・「初日からホテルに誘われた」(32歳/金融・証券/専門職)

女性から誘うことにとやかく言うつもりはありません。しかし、相手もその気かどうかくらいは、考えてから誘うべき。

■手作りは重い!

・「毎日手作りのお菓子をもらった」(27歳/情報・IT/技術職)
・「いきなり手作りのマフラーをプレゼントされた」(28歳/医療・福祉/専門職)

手作りのプレゼントは要注意。彼女からならうれしいけど、付き合ってもいない女性からもらうと引いてしまう男性が多いようです。

■何のアピールなの!?

・「自分がオタクだと知ってのことなのか、女性が髪をピンクに染めたことがありました」(27歳/情報・IT/技術職)

「オタク=ピンクの髪の女が好き」と考えたのでしょうか? 「アナタの色に染まりたい」という気持ちから出た行動だったとしても、せめて情報を仕入れてからにするべきでしたね。

■関係ないよね?

・「付き合ってもいないのに、女友だちに嫉妬されたこと」(33歳/情報・IT/技術職)

嫉妬発言によって、暗に「アナタのことが好きなの」と伝えたかったのでは? 遠回しな告白だった可能性もありそうですが、残念ながら彼には響かず……。

■リサーチ女子

・「周囲の人に、自分のことを探り入れてから行動したこと」(28歳/医療・福祉/専門職)

こういった周囲を巻き込む行動を好まない男性は多いようですね。小細工をせずに直球で挑むのが得策なのでしょうか。

現在好きな男性がいて、その人を振り向かせるにはどうしたらよいのか、策を練っている女性もいることでしょう。今回、男性たちが教えてくれた、正直引いてしまったという女性からのアプローチの数々は、真似しないことをオススメします。「ダメなアプローチの例」ということで、参考にしていただければ幸いです。

(OFFICE-SANGA 森川ほしの)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数 男性104件(22~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年11月16日に公開されたものです

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