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独女が「わたしが結婚できない理由」を自己分析⇒「時代が悪かった」「コミュ力が低すぎる」

アラサーになると、周囲から「結婚報告」が聞こえてくることも多いもの。まだ若い時期にさっと結婚してしまう女子もいるにもかかわらず、「どうして私は?」なんて思った経験はありませんか? アラサー女子のみなさんに、「私が結婚しない、結婚できない理由」を自己分析してもらいました。

■高望み……?

・「理想が高すぎて、男性をえり好みしているから」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

「相手は誰でもいい」なら、結婚はさほど難しくないはず。「よりよい結婚を」と考えるからこそ、ハードルが高くなるのでしょう。ただ、とにかく「妥協すればいい」というわけではありません。その線引きが難しいですね。

■足りないものは○○です

・「積極性が足りないからだと思います。待っているだけではダメだろうなと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「時代が悪かった。あとは性格も悪かった」(36歳/医療・福祉/経営・コンサルタント系)

・「男性とそもそも出会えず、出会えてもうまくしゃべれないから。コミュ力が低すぎる」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

・「人を好きになる感覚を忘れちゃったから。見た目以上に中身がよろしくないのかな?」(24歳/小売店/クリエイティブ職)

結婚できない理由は、自分に足りない何かだという意見も目立ちました。大丈夫。そんな分析ができていれば、あとは一歩踏み出すだけです。

■仕事命!

・「適齢期など、一切意識せずに仕事に打ち込み過ぎてきた」(31歳/学校・教育関連/技術職)

やりがいのある仕事は、女子に幸せをもたらしてくれます。ただアラサーになり、「このまま仕事だけ……?」と思ったら、少しシフトチェンジしてみるのもいいのでは?

■結婚は高リスク

・「今の生活に満足しているし、もし結婚して失敗したらどうしようと不安になって勇気がでないから」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「両親を見ていて、結婚生活や家庭というものに幻想を抱けないから」(22歳/小売店/事務系専門職)

結婚後のリスクが気になって、イマイチ踏み切れないという方も。いつか「それでもこの人と一緒にいたい!」と思えた人が、運命の相手なのでしょう。

■今のままが好き

・「いまだに実家暮らしで、それが一番楽だと思っている」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「自分ひとりで楽しい時間を過ごしている。とにかく衣服にお金をかけている(浪費家)だから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「結婚に対して意欲的に動いてない。婚活しても自分らしさを優先してしまい、相手が少しでも無理かも的な態度をとるとあきらめてしまう」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

結婚という選択をすれば、変化は必至! それを「受け入れたくない!」と考える女子も多いようです。よほどのことが起きない限り、まだまだ結婚は遠そうですね。

冷静に「理由」を分析したら、次は「結婚についての自分の希望」を再検討してみてはいかがでしょうか。もし「どうしても結婚したい!」なら、少しだけ自分を変えてみるのがオススメですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数186件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月09日に公開されたものです

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