お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

恥ずかしすぎる! 女子が、人から言われて気づいた「メークの勘違い」

大人女子必携のスキルと言えば、メーク術! 「たかが化粧」ですが、実際には「されど化粧」。周囲からの印象も、また自分自身の気持ちも、メークひとつでかなり変わりますよね。ただ、実際にメーク術を学ぶ機会は、そう多くはないもので……。働く女子たちが、他人から指摘されて初めて気づいた、メークの勘違いを教えてもらいました。

眉メークの勘違い

・「美容部員さんに眉の型が老けて見えるラインになっていると言われました」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「眉が濃すぎる、眉をもっとぼかしたほうがいい。眉の左右がちがう」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

実は難しいのが、眉メークです。自分だと気づきにくいからこそ、「老けて見える」「眉が濃い」「左右がちがう」なんて指摘を受けてしまうのかも。この機会に、あなたも自分の眉が上手に描けているか、鏡の前で一度じっくりチェックしてみては?

アイメークの勘違い

・「アイシャドウを二重の線を気にせず多めに塗っていたら、姉に目が腫れぼったく見えると言われた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「アイライン描き過ぎ」(29歳/食品・飲料/クリエイティブ職)

目元は顔の印象を左右する部位だけに、ついがんばり過ぎてしまう女子も多数!? 「大きなパッチリ目」にあこがれる気持ちはわかりますが、やりすぎは禁物ですよ。

チークの勘違い

・「チークは濃いほうがいいと思ってかなり濃いめに入れていたら、オカメインコだと言われた」(31歳/その他/事務系専門職)

・「チークの位置の入れ方が悪くて顔が大きく見える」(32歳/医療・福祉/専門職)

ただなんとなく入れるチークは、実は失敗の元。上手にのせれば健康的な美人に変身できますが、失敗するとなんと「オカメインコ」風に!? この差はかなり大きいので、チークを入れるときの形と濃さをぜひ意識してみてくださいね。

誤解に気づいた!

・「まつ毛は伸びると思っていたので、定期的に毛先を切っていたが、そんなことはないらしい」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「口紅とグロスを併用してもいいのを知らなかった」(23歳/その他/事務系専門職)

メークに関して、トンデモナイ勘違いをしていた女子もいるようです。指摘してもらって気づいてよかったかも。

メークに関する指摘は、女子にとってかなり恥ずかしいもの。ただ、よく考えると「変だな」と思われているのに指摘されないほうが、100倍怖いのかも……!? 指摘はありがたく受けて、技術習得の糧としましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数190件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月06日に公開されたものです

SHARE