お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

社会人としての常識! 働く女性が「寝坊しないために工夫していること」

寝坊して遅刻してしまった! なんてことは、社会人として決して許されないことですよね。そんな寝坊を防止するために、今ドキの働く女性たちはどのような工夫をしているのでしょうか? アンケートで聞いてみました。

■目覚まし時計をいくつもセット

・「目覚ましを2つセットする」(25歳/情報・IT/技術職)

・「目覚ましを3つ、少しずつ布団から離しておく」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「目覚ましを5つかけている。うちひとつは、鳴っている時間を声に出して言ってくれる」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

目覚まし時計を複数セットしている人が大半。ひとつだけだと、知らないうちに止めてしまうこともあり得ます。これで寝坊対策は万全ですね!

■スマホのスヌーズ機能を利用

・「携帯のスヌーズ機能をフル活用し、なるべく手元から離れたところに置く」(24歳/電機/事務系専門職)

・「スヌーズで10分置きに携帯アラームをかけている」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「アラームを聞きのがしても大丈夫なように、スヌーズ設定をして、10分くらい前から鳴るようにしている」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

携帯やスマホを目覚まし代わりにしている人も多数。便利なスヌーズ機能がついているので、2度寝しても安心ですよね。

■規則正しく生活する

・「夜早めに寝る」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「毎日同じ時間に就寝・起床して生活リズムを崩さないようにしている」(28歳/不動産/事務系専門職)

・「規則正しく生活をする」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

夜更かしをせず、毎日規則正しい生活をすることで、決まった時間に自然と目が覚めるように工夫している人もいました。健康や美容にもいい、真似したい習慣です。

■こんな工夫も!

・「ミニゲームをクリアしないとアラームを止められない目覚ましアプリを使っている」(25歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「好きな音楽を目覚ましにする」(24歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「電気をつけっぱなし」(26歳/金融・証券/専門職)

中にはこんな工夫をしている人も。どうやったらちゃんと起きられるか、いろいろ考えた末の対策ですね。

目覚ましや携帯のアラームをフル活用している実態がよくわかりました。寝坊して遅刻は厳禁、という意識が高い女性がとても多いようです。すっきり目覚めるためには、毎日の生活習慣にも気配りが必要かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数272件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月17日に公開されたものです

SHARE