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勘弁して! 男性が、「お疲れ女子」に八つ当たりされた経験を激白

疲れていると、つい誰かに八つ当たりしたり、怒ったりしてしまうこともありますよね。男性の中には、そんな「お疲れ女子」から、当たられた経験がある人もいるようです。そんなエピソードをじっくり聞いてみました。女子のみなさん、胸に手を当てて自分は大丈夫かチェックしてみてくださいね。

ちょっとしたことで怒る

・「連絡しただけで怒られた」(38歳/情報・IT/技術職)

・「話しかけただけで怒られた」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「仕事終わりで会った際、車から降りたときに頭が車のドア部分に当たって、なぜかメッチャ、キレられた」(33歳/機械・精密機器/技術職)

理由もわからず、ちょっとしたことで怒られた、と話す男性たち。まさに八つ当たりとはこのことですね。見に覚えがある女性はくれぐれも気をつけましょう!

無視された!

・「仕事でイライラしていたのか、何をしゃべりかけても無視。『ご飯どうする?』と聞いても無視」(35歳/機械・精密機器/営業職)

疲れているのか、仕事で何かあってイライラしているのか、冷たい態度を取られた、という回答。よっぽど疲れが溜まっていたのかもしれませんが、一緒にいる相手のことは大事にしたいものです。

ケンカに発展

・「食べ物のことで大喧嘩になり、自分がふて寝してたら、ずーーーっと、自分のほうをにらんでいた」(34歳/情報・IT/営業職)

・「急に機嫌が悪くなり、私の言葉を悪く取り、いちいち反論してこられました」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

いつもだったらそんなことはないのに、ささいなことでケンカになった、というケースも。疲れていると、つい言葉じりが悪くなるもの。不要なケンカを避けるためにも、疲れているときはあえて距離を置くことも必要かもしれませんね。

疲れているんだろうな、とわかっていても、八つ当たりされる側にすれば、当然嫌な気持ちになりますよね。当たった本人も、あとで思い返して、嫌な気分になることもありそうです。疲れているときはできるだけ他の人との接触を避け、早めに休んでいつもの自分を取り戻しましょうね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数92件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年10月14日に公開されたものです

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