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【銀座土産】大粒の栗がゴロゴロ♪ 秋の到来を感じながら日本茶とともにいただきたい「栗鹿ノ子」

味覚の秋まっさかり! 季節を感じられるお菓子は心を豊かにしてくれるもの。そんな至福の時間を一緒にシェアしたい友人へこんな手土産はいかが?

今回セレクトしたのは栗菓子の名店・小布施堂の「栗鹿ノ子・小」(1188円)。その名の通り、栗が主役の和菓子で、とにかく栗が大好きという人にはたまらない逸品。余計な添加物を一切加えず、栗と砂糖だけで練った栗あんに、栗の実を丸ごと入れた栗きんとんは、口に運ぶと栗の自然な風味がふわり。贅沢な大粒サイズで、ほくほくとした食感に思わず笑顔がこぼれる! トロリとした栗あんの上品な甘さもポイントだ。

「小布施堂」の「栗鹿ノ子」。缶にはいが栗が描かれている。

栗の絵が描かれたレトロな缶に入っていて、スプーンですくいながら食べるスタイルも楽しい。紅葉をながめながら、日本茶とともにいただけば、心までほっこりじんわり、温まりそう。

「小布施堂」の「栗鹿ノ子」。パッケージの文字もレトロかわいい。

1900年創業当時から愛され続けているこちら商品は、年齢を問わず親しまれている。家族や親せきの集まり、さまざまな年代の人が集まる場所へ持っていても喜ばれそう。食べきりサイズのミニ(400円)や、みんなで分け合える大(1620円)もある。

小布施堂(銘家逸品)
住所 東京都中央区銀座3-6-1松屋銀座 B1F
電話 03-3567-1211

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2014年10月10日に公開されたものです

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