【銀座土産】慶応2年創業の老舗の人気商品！　旬の絵柄を映し出した、風味豊かなえびせんべいの詰め合わせ「秋のたより」

本物を知る目上の人への手土産は、長年人々に愛されている老舗の銘菓を選ぶのが◎。さらに、そこに季節感などの風情をプラスすれば、満点の評価を得られるはず。そこで、おすすめしたいのが、桂新堂のえびせんべいの詰め合わせ「秋のたより」（11袋入・1620円）。桂新堂は1866（慶応2）年創業の歴史を持つ、えびせんべい店の老舗。もみじが描かれた風呂敷包みの包装も季節感があり、この時期の手土産にふさわしい。

中に入っているのは、紅葉の絵や葉をそのまま閉じ込めたものやリスを描いたものなど、秋の山里を連想させるえびせんべい。ほかに、香り高い風味を味わえる松茸を押し当てたものも入っていて、特別感が溢れている。愛らしいリスが描かれているものは、赤えびの身を贅沢に使い、からりと炙って仕上げた炙り焼き。香ばしいえびの香りが広がる、高級な味わいが自慢だ。一枚一枚、封を開けるたびに、秋の風情を感じて心がゆるりとほどけそう。春夏秋冬のほか、これからの季節はハロウィンやクリスマスなどのイベントに合わせた四季折々のえびせんべいの詰め合わせを出している。贈り物の時期に合う季節感溢れるえびせんべいを贈れば、さり気ない心配りに喜んでもらえること請け合い。

お煎餅が好きな人、和食や日本茶が好きな人には絶対に喜んでもらえるはず！　幅広い年代の人に愛されている商品なので、ここぞというときの贈り物に選んでみては？

（文：高橋瑞穂、撮影：瀬尾直道）

※この記事は2014年10月08日に公開されたものです