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うわ……逃げた! 肝心なところで頼りにならない男性の特徴・4選

頼りがいのある男性って素敵ですよね。でも、「この人は肝心なときに頼りにならなさそうだな」と思わせる男性って意外と少なくありません。では、女性たちは男性のどんな言動を見てそう感じるのでしょうか? アンケートで聞いてみました。

■口だけが達者で行動が伴わない

・「口ばかり達者で、行動が伴わない人。結局出世に目がくらんで、部下を助けない」(31歳/不動産/秘書・アシスタント職)

・「返事だけでいざというときに行動に移せない人」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「口先では俺様なこと言っといて、いざというときになるとゴニョゴニョ言い訳するばかりで、何にもできない」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

普段は偉そうなことばかり言っているのに、ピンチのときには黙ってしまったり、何も行動を起こせなかったりする男性は頼りにならないと感じてしまいがち。言うだけなら誰でもできますよね。

■人に責任を押しつける

・「最後の最後で責任を取りませんというような態度を取られると頼りにならないと思う。仕事の場合、責任者のはずの上司が営業に出かけて全部私任せになるとどうかと思う」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「誰かほかの人に責任をなすりつける人。自分が指示を出したくせに、それによってトラブルが生じたら、忙しいアピールばかりしてお客さんのところに出向いたりもしません」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

・「質問したとき、困ったときに『○○さんに聞いて』という人」(27歳/不動産/専門職)

自分が責任を取るのが嫌だからといって最終的な判断を下さなかったり、ほかの人に話を振ったりするような男性も頼りがいがありませんよね。部下のミスは自分のミスと言い切るくらいの男気がほしいものです。

■すぐにパニックになる

・「切羽詰まり過ぎてまわりが見えていない人」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「トラブルがあったときにあたふたしてしまう人。どっしりと構えていてほしい」(33歳/その他/その他)

イレギュラーなことが起こったときには、その人の本性があらわれるもの。アタフタするだけで解決策を見つけられない人だと、自分が困ったときにも助けてもらえそうにありません。

■面倒なことを避ける

・「苦手分野に首を突っ込まない人」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「面倒事は避けて通る。しかもそれが見え見え」(31歳/不動産/事務系専門職)

自分ができないことや苦手なことに挑戦しようともせず逃げてしまう男性は、困ったことがあるとすぐに逃げ出しそう。こういう人と一緒にいるとまわりが尻拭いする羽目になりそうです。

うちの職場にも同じような男性がいるなと思った人も多いのではないかと思いますが、こういう男性が上司だったりするとまた厄介ですよね。でも、自分自身がまわりの人から「頼りになる」と思ってもらえるような人間になるためにも、こういった人を反面教師にして日々努力していきたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数178件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月02日に公開されたものです

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