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私、嫌われてる!? “お局化”しないために気をつけるべき4つのこと

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

年齢を重ねて、仕事も安定していく中で気をつけたいのが、自分がお局化してしまうこと。ふと気づけば、まわりに人を寄せつけないオーラを発していたり、小言を吐いていたり……。嫌なお局にならないように気を使っていることを、働く女子たちに聞きました。

いじられてもOKなキャラを設定

「新卒から10年もいるので、もう立派なお局です。心がけているのは、後輩とフランクなコミュニケーションを取るようにすること。後輩からも“お局さん”といじられてもOKなキャラにしています(笑)」(34歳/銀行)

年上でも親しい先輩がいると、会社も仕事も楽しくなりますよね。親しみやすいキャラ設定は、お局化防止になりそうです。

いつでも笑顔を!

「自分が若手のとき、お局の機嫌に振りまわされて嫌な思いをしたので、気分屋にならないように気をつけています。誰とでもどんなときでも笑顔で会話を楽しむ、これをモットーにしています」(29歳/広告)

自分の機嫌を職場にも持ち込むお局っていますよね。いつでも笑顔を心がけることによって、職場の雰囲気も明るくなりそうです。

若手社員のいいとこを見つける

「仕事のできない若手を“ダメな子”と怒るのではなく、“電話に積極的に出る”“些細な仕事も手を抜かない”など、小さくてもいいところを見つけられるようにしています」(30歳/IT)

ダメな子と決めつけて諦めるのは簡単ですよね。人のいいところを見つけられる柔軟さがあれば、脱お局につながるかもしれませんね。

若手と同じような働きっぷりをする

「若手社員と同じくらい働くこと。そして、上司の言いなりにならないように、後輩の意見を聞いたり後輩を守れるような存在でいられるように心がけています」(32歳/旅行)

仕事に慣れれば慣れるほど、手を抜いてしまいがち。しかし、積極的に仕事をこなし、後輩の味方になれれば、避けられるお局にはなりそうにありませんね。

お局化しないためには、笑顔で接したり、いじられキャラでいたりと、人との関わり方が重要なよう。いくら年をとっても柔軟な頭でいられれば、若手から中堅、上司まで、さまざまな立場の人たちと気持ちよく仕事ができるのかもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2014年09月17日に公開されたものです

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