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カレの話を深く掘り下げるために、気をつけておくべきこと「話の先読みをしない」

気になる異性とのデートは、ワクワクする一方で、「会話が弾まなかったらどうしよう……」と心配する人も多いはず。そこで今回は、カレの話を深く掘り下げるためのポイントをご紹介します。上手な会話術を身につけて、自信を持ってデートに臨みましょう!

【愛され上手!聞き上手な人の特徴】

相槌をうまく打つ

相手の話を深く掘り下げたいときは、聞き役に回るのが原則。でも、ただ黙って聞いているだけでは、話が長く続かないことも……。そんなときは、相槌をうまく使いましょう。面白い話なら、前のめりで「うん! うん!」と細かく相槌を打ち、真面目な話なら、「それで?

」と落ち着いて促すと効果的です。事務的な印象を与えないように、「話の続きが聞きたい!」とアピールする相槌を打ちましょう。

質問攻めしない

たとえば、相手の「服を買った」話になったとします。あなたは話を掘り下げるために、「どんな服?」「どこで買ったの?」なんて聞いてみたりしますよね。それは全く問題ありません。しかし、必要以上にむやみやたらと質問しまくるのはNG。

「好きな色は?」「足のサイズは?」なんて質問攻めにしてしまうと、まるで一問一答のようになってしまいます。そうなれば、たとえ会話は続いていても、もう楽しいとは思えなくなるでしょう。

話の先読みをしない

会話を長続きさせるには、相手の話に興味を持ち、原因について「なぜ?」と探りを入れていく姿勢が必要です。ただ、そのときに決して「先読み」をしてはいけません。相手がせっかく楽しく話そうとしているところで、先読みして話の腰を折ってしまうのは、マナー違反。

相手の口が重くなり、「もういい」と話をやめてしまう可能性もあります。たとえ話の結末の予想がついても、決して口には出さないようにしましょう。

掘り下げる話題を選ぶ

楽しい話、面白い話など、ポジティブな話題のときは、大いに話を掘り下げてかまいません。でも、怒った話や悲しい話、それに家族に関するプライベートな話などをされたときは、あまり聞き過ぎない方がベター。嫌なことについて「根掘り葉掘り聞かれている」と思われ、相手を不愉快にさせてしまう危険があるからです。

会話が続かないときは、話をムダに広げたりせず、相手の話を深く掘り下げるとうまくいきます。次に大事なデートに臨む際には、今回ご紹介したポイントをぜひ頭に入れておきましょう。きっと、会話が途切れる恐怖を感じずに済むはずです!

※この記事は2014年08月16日に公開されたものです

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