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もう我慢の限界! 結婚後、夫に直してもらったこと5つ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

結婚してから彼の態度が急変したという話は、よく聞きますよね。ラブラブな恋人とはちがい、夫婦になり生活をともにするからこそ、彼の生活態度が目につくことも多いはず。そこで、結婚した女子たちに、夫に直してもらったこととその方法を聞きました。

赤ちゃんの力で禁煙成功!

「ヘビースモーカーの旦那。妊娠をきっかけに、『タバコくさい手で赤ちゃんに触ってほしくない!』と毎日のように言い続けたら観念したようです(笑)」(30歳/広告)

タバコを止めさせられる赤ちゃんの力は偉大ですね。赤ちゃんのためなら、と覚悟を決めやすいタイミングなのかも。

服の脱ぎ捨て

「脱いだら脱ぎっぱなしで、そこら中に旦那の服が散乱している我が家。最初はがみがみ怒鳴りつけていましたが、まったく効き目がありませんでした。そこで、洗濯カゴに入れてくれた場合、褒めちぎるという方法に変更。褒められるのがよっぽどうれしいのか、最近では脱ぎっぱなしが少なくなりました」(26歳/旅行)

彼を叱りつけるのは逆効果のようです。直してほしいところがある場合は、“褒めて伸ばす”が鉄則なのかもしれません。

好き嫌いを克服

「夫は大の野菜嫌いで、料理に少し入っていたくらいでも避けてしまっていました。健康にもよくないので、毎日小さく刻んで料理に紛れこませたりして、徐々に食べられるように。ゴロッとした大きめの野菜も3年かけてようやく克服させました!」(32歳/教育)

素晴らしい良妻っぷりです! 食べ物は体をつくる要素なので、バランスのよい食事をとってもらいたいものです。

いびき治療

「結婚前から彼のいびきが気になってはいたのですが、結婚してからは毎日聞かされ寝不足になってしまい、仕事にも支障をきたしはじめました。限界だったので、病院で治療してもらうことに。その後、彼も『すっきり目覚められる!』と喜んでいるので一石二鳥!」(27歳/出版)

恋人時代は我慢できていたことも、それが毎日の生活となるとストレスになり得ますよね。彼にも自分にもメリットがあることは、どんどん取り入れていきましょう。

さみしさ強調で脱合コン

「交際時から、合コンや飲み会などは、浮気ではなく人付き合いの一環として容認してきたので、結婚後、今さらやめてなんて言えずにイライラ……。彼と一緒に過ごしているときに、『ひとりでごはんを食べるより、○○くんと食べたほうがやっぱりおいしい! こういう時間が増えるといいなぁ』と言ってみました。さみしさを察してくれたのか、最近は合コンには行っていないようです」(34歳/銀行)

認めてしまったものを覆すのは至難の業です。さりげなくさみしさをアピールすれば、彼の心も動いてくれるのかもしれません。ただし、鈍感な彼には効かなそうですが……。

日常生活において、我慢を重ねることはストレスでしかありませんよね。しかし、夫婦生活では、タバコ、お酒、食事など、妻が我慢しているものも多いよう。回避する方法はさまざまですが、一方的に意見を主張するのではなく、お互いを認め、譲り合って生活をしていくことで、結婚生活がより楽しいものになるのかもしれません。

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2014年08月06日に公開されたものです

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