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あぁ、腹が立つ! 職場の同僚にイラッとした瞬間5選「自分ひとりでやったかのように上司に報告」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

会社に仲のいい同い年の同僚がいるという人もいるのでは。何でも相談できるという一方で、上下関係がないため、ときには相手の言動にイラッとしてしまうこともあるはず。働く女性のみなさんに「同僚にイラッとした瞬間」について聞いてみました。

おしゃべりが長い

「仕事中、私の席の隣に座っては、業務とは関係のない話で時間をつぶしていきます。こっちが仕事をたくさん抱えているときはイラッとします」(28歳/広告)

もちろん、仲よしの同僚なので、彼女のほうからおしゃべりしたいこともあるはず。仲がいいからこそ、関係を壊さないようにうまく調整してほしいところです。

机の上が汚い

「同僚はとにかく机が汚くて、机にある書類がたまに雪崩を起こして、私の机までを侵食してきます。せっかくキレイに片づけているのに!」(25歳/出版)

「たまに飲み残しのコーヒーを机に置いたまま帰ってしまう」ということもあるとか。一度ガツンと言ってみたほうがいいかもしれません。

同僚男子からの呼び捨て

「社内で『おい、○○』と私のことを呼び捨てで呼んできます。こっちは“君”づけで呼んでいるんだから、“さん”づけにしてほしい。相手は意識していないのかもしれないけど、上から目線に感じることもある」(23歳/IT)

彼としては、距離を縮めたいだけなのかも?

デート優先で帰る

「みんなで残業しているのに、上司にはっきりと『デートがある』とプライベートの予定を主張して帰っていく同僚。先に言われると、こっちが予定を言えなくなる……」(27歳/人事)

誰かに先を越されてしまうと、空気を読みすぎて自分の予定を言えなくなってしまうそう。要領のよすぎる同僚がうらやましくなってしまいますね。

手柄を独り占めする

「一緒にプロジェクトをやったのに、あたかも自分ひとりでやったかのように上司に報告をしているのを見たとき。本当にイラッとします」(26歳/不動産)

同期で協力し合うという思いは持ちたいもの。イラッとしても自分はズルをせず、別の仕事できちんと見返していきたいですね。

同期だからこそ、笑って済ませられないことも多々あるようで……。仕事は仕事として捉えて、そのストレスを溜め込まない、というのが理想ですが、働く女子には永遠のテーマのようです。

(オノマイコ+プレスラボ)

※この記事は2014年07月31日に公開されたものです

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