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約4人中3人の女子が後悔! あのときやっておけばよかったと思う紫外線対策「30歳過ぎでそばかすが目立つ」

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

強い日差しに悩まされるこのごろ。女子としては、紫外線対策が気になりますよね。ズボラだったりすると、面倒くさくてつい日焼け止めを塗り忘れてしまうなんてことも。でもそれがあとあとになってシミ・そばかすとなって残ってしまうのです! ああ恐ろしい! そこで、きちんとやっておけばよかったと思う紫外線対策について、働く女子に聞いてみました。

Q.「過去に、もっときちんと紫外線対策をしておけばよかった」と思うことはありますか?

「ある」75.3%
「ない」24.7%

なんと約4人中3人の女子が後悔していると判明! では、どんなきっかけで、どんな理由から、きちんと紫外線対策をしておけばよかったと思うのでしょうか。詳しく聞いてみました。

こんなきっかけで後悔しちゃいます!

・「30歳を過ぎて、そばかすが目立つようになったから」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

・「まさに今がそうです。結婚式を来年に控えているのですが、デコルテが日に焼けていて、ドレスを着るとカッコ悪いと思うんです」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

年齢や、記念となるイベント時には、やっぱり後悔しやすいもの。特に、人生最大のライフイベントである結婚式は、最高に美しい花嫁でいたいですよね。

学生のころからやっておけばよかった

・「小学生や中学生のとき、運動会シーズンなど日焼け止めを塗らずに毎日紫外線を浴び続けたので、そばかすができてしまいました。今でもそばかすが残っているので、子どものころから紫外線対策をしておけばよかったなと後悔しています」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「昔からスポーツをしており、その習慣のまま10代、20代のころは、何も気にせずに真っ黒になっていました。自分はもともと地黒なのかと思っていましたが、最近は焼かなくなったので、実は人並みということに気づきました。そうなったときに蓄積されたシミの存在に気づき、もっと早くから気を使っていればよかったなと思います」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「高校のときにかなり外の部活で焼いてしまいました。それから5、6年後にかなり大きなシミができて、今はだんだん大きくなる一方です」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「学生時代、屋外の遊園地バイトをしていたころ、もっとちゃんと日焼け止めを塗っていたらよかったなぁとこの年になって思う」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

昔は、「子供の日焼けは健康的」という考え方が一般的でしたよね。でも、あとあとそれが影響してくることは間違いなさそうです。

スポーツのとき、気にすればよかった

・「部活は外だし、今もテニスをしているので顔のシミが……」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「ゴルフに行った際、曇りだったので日焼け止め対策をしなかったら、真っ赤に日焼けしてしまい、ヒドイ目にあった」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「スポーツ観戦で日焼け止めをこまめに塗らずにいて、ストッキングのドット柄に足が日焼けした」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
屋外スポーツで外で過ごす時間が多いと、どうしても日焼けしやすいですよね。特に油断しがちなのが、曇りの日。曇りだからといってまったく紫外線がないのではなく、快晴の日よりは少ないけど確実にあるので、日焼け止めは欠かせません。

パーツ焼けが気になって……

・「トレンカをはいていたので足のケアを怠って、足の甲だけ黒くなった」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「仕事で外出が多いので、首のあたりが焼けてしまいます。冬場でも少し色がちがうので年中日焼け対策しとけばよかったといつも思います」(30歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

顔や腕にはきちんと日焼け止めを塗っていても、意外と盲点なのが、足の甲や首などの細部。露出しているところはすべて焼ける可能性があると心得て、隅々まで対策しておきたいものです。

海外で焼いてしまった

・「10年前の20歳のとき、夏休み中の1カ月ほどロサンゼルス郊外に滞在していて、地元の人たちのようにろくにお化粧もせずナチュラルに過ごしていたところ、秋になったらシミが……! あわててケアをしたけど、結局一部は今も残るはめに。トホホ……」(31歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

・「オーストラリアで生活してたとき、紫外線対策をあまりちゃんとしてなかったら、1日ちょっと外にいただけなのにすごく焼けた」(29歳/通信/秘書・アシスタント職)

海外で、まわりの人たちがあまり気を使っていなかったりすると、つい自分もその習慣に流されてしまいがち。常に油断は禁物です。

紫外線対策は、シミなどが目立ちはじめてからでは遅いもの。あぁ、あのとき紫外線対策をしておけばよかった……と後悔しないように、万全の対策で乗り切りましょう。あなたは、紫外線対策で後悔したことがありますか?

(マイナビウーマン編集部)

※「マイナビウーマン」にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数178件(26歳~34歳の働く未婚女性)

※この記事は2014年07月28日に公開されたものです

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